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ひがん-ふぐ [2] 【彼岸河豚】🔗🔉

ひがん-ふぐ [2] 【彼岸河豚】 フグ目の海魚。全長約40センチメートル。背部は褐色を帯びて黒みがかった斑紋が不規則に散在し,腹部は白い。肉は無毒であるが,肝臓・卵巣などに猛毒をもつ。春の彼岸ごろが美味とされる。北海道南部以南に分布。

ひがん-まいり ―マリ [4] 【彼岸参り】🔗🔉

ひがん-まいり ―マリ [4] 【彼岸参り】 彼岸の間に,寺や先祖の墓に参ること。[季]春。《信濃路は雪間を―かな/也有》

ひ-がん [0] 【飛雁】🔗🔉

ひ-がん [0] 【飛雁】 空を飛びゆく雁。

ひ-がん ―グワン [1] 【悲願】🔗🔉

ひ-がん ―グワン [1] 【悲願】 (1)どんなことがあってもなしとげようと思う悲壮な願い。「―達成に燃える」 (2)仏・菩薩(ボサツ)の大慈悲にもとづく誓願。阿弥陀仏の四十八願,薬師如来の十二願などの類。

び-かん [0] 【美感】🔗🔉

び-かん [0] 【美感】 美しいと感じること。美に対する感覚。

び-かん ―クワン [0] 【美観】🔗🔉

び-かん ―クワン [0] 【美観】 美しい眺め。美しい風景。「―を損なう」

びかん-ちく ―クワン― [4] 【美観地区】🔗🔉

びかん-ちく ―クワン― [4] 【美観地区】 市街地の美観を維持するために都市計画法により定められる地区。建造物・屋外広告物などが規制される。

び-かん ―クワン [0] 【微官】🔗🔉

び-かん ―クワン [0] 【微官】 ■一■ (名) 階級の低い官職。卑官。 ■二■ (代) 一人称。官吏が自分をへりくだっていう語。小官。卑官。

び-かん [0] 【間】🔗🔉

び-かん [0] 【間】 長押(ナゲシ)の間。欄間(ランマ)の間。

び-がん [0] 【美顔】🔗🔉

び-がん [0] 【美顔】 美しい顔。

大辞林 ページ 152751