複数辞典一括検索+

ひ-かんざくら [4] 【緋寒桜】🔗🔉

ひ-かんざくら [4] 【緋寒桜】 ヒザクラの別名。

ひかんぜい-しょうへき ヒクワンゼイシヤウヘキ [6] 【非関税障壁】🔗🔉

ひかんぜい-しょうへき ヒクワンゼイシヤウヘキ [6] 【非関税障壁】 関税以外の方法で行う輸入抑制手段。輸入について,数量制限を設けたり,検査基準・手続き・認証を厳しくするなどの他,広義には,その国独特の取引慣行など外国企業に不利に作用する経済の仕組み・制度を含む。

ひき 【引き】🔗🔉

ひき 【引き】 ■一■ [0][2] (名) (1)引くこと。また,その力。また,引く力に耐える強さ。「―のある和紙」 (2)特別に目をかけて力添えすること。引き立て。「社長の―で昇進する」 (3)頼りにできる特別の関係。つて。縁故。「友人の―で就職する」 (4)魚釣りで,魚が餌(エサ)をくわえて引くこと。また,その力。「―が強い」 (5)写真撮影で,カメラを後ろへ下げて撮影すること。あるいは下げる余地。「―がない」 →ズーム-バック (6)観測点における地震波の P 波初動の方向が,震源の方に向くこと。 (7)江戸時代,検地の誤りや,風水害などで減収となった際に田租を減免すること。 (8)率いること。手引き。案内。「ますらをの―のまにまに/万葉 4220」 (9)「引き出物」の略。「三百づつお―をやる合点ぢや/浄瑠璃・万年草(中)」 ■二■ (接頭) 動詞に付いて,その意味や語調を強めるのに用いられる。「ひっ」「ひん」となることも多い。「―止める」「―合わせる」 →ひっ →ひん

ひき [2] 【蟇・蟾】🔗🔉

ひき [2] 【蟇・蟾】 ヒキガエルの別名。[季]夏。《這出よかひやが下の―の声/芭蕉》

ひき 【匹・疋】🔗🔉

ひき 【匹・疋】 ■一■ [2] (名) (1)二反分をひと続きとした織物の単位。大人の着物と羽織を対で作るときなどに用いる。 (2)銭を数える単位。初め一〇文,のち二五文を一匹とした。 ■二■ (接尾) 助数詞。獣・鳥・魚・虫などを数えるのに用いる。「二―の小犬」「金魚五―」 〔(1)古くは馬・牛など,獣類について用いたが,のち次第に小動物にもいうようになった。(2)上にくる語によっては「びき」「ぴき」となる〕

大辞林 ページ 152752