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ひ-きげき [2] 【悲喜劇】🔗⭐🔉
ひ-きげき [2] 【悲喜劇】
(1)悲劇と喜劇の両方の要素を備えた劇。悲劇としての構成をもちながら,めでたしめでたしで終わる劇。トラジ-コメディー。
(2)悲しみと喜び。また,悲しみと喜びのまじった出来事。「人生の―を見る思い」
ひき-こ [0] 【挽き子・引(き)子】🔗⭐🔉
ひき-こ [0] 【挽き子・引(き)子】
(1)客引き。
(2)人力車・船・網などを引く人。
び-きこう [2] 【微気候】🔗⭐🔉
び-きこう [2] 【微気候】
地表より100メートルくらいまで(2メートル以下のこともある)の狭い範囲の気候。
→微気象
ひき-こし [0] 【引(き)越し】🔗⭐🔉
ひき-こし [0] 【引(き)越し】
「ひっこし(引越)」に同じ。
ひき-ごし 【引き腰】🔗⭐🔉
ひき-ごし 【引き腰】
女房装束の裳(モ)の大腰の左右につけて後ろに長く引く,装飾的な紐(ヒモ)。元来は結んだ。
ひき-こ・す [3] 【引(き)越す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ひき-こ・す [3] 【引(き)越す】 (動サ五[四])
(1)「ひっこす」に同じ。「住みにくさが高じると,安い所へ―・したくなる/草枕(漱石)」
(2)引いて越える。越える。「横雲の空ゆ―・し遠みこそ/万葉 2647」
(3)頭・肩などを越して前方にもってくる。「纓(エイ)を―・して顔にふたぎて/枕草子 248」
(4)下位のものが上位のものを越えて上の位になる。「兄君たちよりも―・し,いみじうかしづき給ひ/源氏(竹河)」
ひき-こな・す [4] 【弾き熟す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ひき-こな・す [4] 【弾き熟す】 (動サ五[四])
楽器を思う通りに弾く。自由に弾く。「難曲を―・す」
[可能] ひきこなせる
ひき-こみ [0] 【引(き)込み】🔗⭐🔉
ひき-こみ [0] 【引(き)込み】
引き入れること。「電灯線の―工事」
ひきこみ-せん [0] 【引(き)込み線】🔗⭐🔉
ひきこみ-せん [0] 【引(き)込み線】
(1)工場・市場など,特定の場所に引き入れた鉄道線路。
(2)架空電線路から需用場所の取付点に引き入れた電線。
大辞林 ページ 152764。