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ひき-つづ・く [4] 【引(き)続く】🔗⭐🔉
ひき-つづ・く [4] 【引(き)続く】
■一■ (動カ五[四])
(1)物事が中断せずにずっと続く。「戦乱が―・く」
(2)ある事の終わったあとにすぐ別の事が続く。「このあと,―・いてショーがあります」
→引き続き
■二■ (動カ下二)
あとに続くようにする。引き連れる。「上達部・君達を―・けて/源氏(浮舟)」
ひき-づな [0] 【引(き)綱】🔗⭐🔉
ひき-づな [0] 【引(き)綱】
(1)物につけて引っ張る綱。
(2)特に,引き船が他の船を引くときに使うロープ。曳索(エイサク)。
ひきつ-ぼし 【斗宿】🔗⭐🔉
ひきつ-ぼし 【斗宿】
二十八宿の斗(ト)宿の和名。射手(イテ)座北西部に位置する。南斗六星。ひつきぼし。
ひき-つぼ・ぬ 【引き局ぬ】 (動ナ下二)🔗⭐🔉
ひき-つぼ・ぬ 【引き局ぬ】 (動ナ下二)
屏風(ビヨウブ)や几帳などで囲う。「御屏風一よろひを―・ね/紫式部日記」
ひき-つ・める [4] 【引(き)詰める】 (動マ下一)[文]マ下二 ひきつ・む🔗⭐🔉
ひき-つ・める [4] 【引(き)詰める】 (動マ下一)[文]マ下二 ひきつ・む
(1)たるみのないようにきつく引く。「髪を後ろに―・めて束ねる」
(2)弓を絶え間なく引く。射続ける。「さしつめ―・めさんざんに射る/平家 4」
ひき-つり [0] 【引き攣り】🔗⭐🔉
ひき-つり [0] 【引き攣り】
(1)やけどなどの傷あとの皮膚が縮んで周囲から引っ張ったようになること。ひっつり。ひっつれ。
(2)筋肉が痙攣(ケイレン)を起こすこと。
ひき-づり [0] 【引き釣り】🔗⭐🔉
ひき-づり [0] 【引き釣り】
トローリングのこと。
ひき-つ・る [3] 【引き攣る】🔗⭐🔉
ひき-つ・る [3] 【引き攣る】
■一■ (動ラ五[四])
(1)やけどなどの傷あとの皮膚が引っ張られたようになる。「傷あとが―・れる」
(2)痙攣(ケイレン)を起こす。「手足を―・らせる」
(3)かたくこわばる。「顔が―・る」「声を―・らせる」
■二■ (動ラ下二)
⇒ひきつれる(引攣)
大辞林 ページ 152774。