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ひき-つ・れる [4] 【引(き)連れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ひきつ・る🔗🔉

ひき-つ・れる [4] 【引(き)連れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ひきつ・る 連れていく。伴っていく。「仲間を―・れて押しかける」

ひき-つ・れる [4] 【引き攣れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ひきつ・る🔗🔉

ひき-つ・れる [4] 【引き攣れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ひきつ・る 「ひきつる{■一■}」に同じ。「足が―・れる」

ひき-て [0] 【引(き)手】🔗🔉

ひき-て [0] 【引(き)手】 (1)戸・障子・襖(フスマ)などを開閉するとき,手をかけて引くために取り付ける金具や紐(ヒモ)。 (2)引っ張る人。引く人。「荷車の―」 (3)案内する人。手引きする人。「今の盗人共は小忰(コセガレ)を―に致す/歌舞伎・幼稚子敵討」 (4)「引き手茶屋」の略。

ひきて-ぢゃや [3] 【引(き)手茶屋】🔗🔉

ひきて-ぢゃや [3] 【引(き)手茶屋】 遊郭で,客を娼家に案内するのを業とする茶屋。中宿(ナカヤド)。

ひき-て [0] 【弾(き)手】🔗🔉

ひき-て [0] 【弾(き)手】 琴・三味線・ピアノ・バイオリンなどを演奏する人。

ひき-で [0] 【引(き)手】🔗🔉

ひき-で [0] 【引(き)手】 弓術で,右の手。めて。 ⇔押し手

ひき-で 【引き出】🔗🔉

ひき-で 【引き出】 〔「ひきいで」の転〕 (1)引き出すこと。「鉗(カナキ)着け吾が飼ふ駒は―せず/日本書紀(孝徳)」 (2)「引き出物」の略。「すさのをへ尻尾の先を―にし/柳多留拾遺」

ひきで-もの [0] 【引(き)出物】🔗🔉

ひきで-もの [0] 【引(き)出物】 〔古く,馬を庭に引き出して贈ったことから〕 宴会などで,膳部に添えて客に贈る土産物。また,広く招待客に贈る品物をいう。引き物。

ひき-ど [0][2] 【引(き)戸】🔗🔉

ひき-ど [0][2] 【引(き)戸】 左右に引いて開閉する戸。やりど。

ひきど-かご [3] 【引(き)戸駕籠】🔗🔉

ひきど-かご [3] 【引(き)戸駕籠】 乗り口に引き戸を取り付けた駕籠。身分の高い者が用いた。権門駕籠。

大辞林 ページ 152775