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ひごうり-しゅぎ ―ガフリ― [5][1]-[4] 【非合理主義】🔗⭐🔉
ひごうり-しゅぎ ―ガフリ― [5][1]-[4] 【非合理主義】
〔哲〕
〔irrationalism〕
世界の究極は理性や論理では把握され得ないとする立場。神秘主義・ロマン主義・生の哲学・実存主義など。
⇔合理主義
ビゴー 
Georges Ferdinand Bigot
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ビゴー 
Georges Ferdinand Bigot
(1860-1927) フランスの画家。挿絵画家として活躍後,1882年に日本美術研究のため来日。日本の風俗を版画に表し,また漫画雑誌「トバエ」などを刊行し,時事問題や風習を風刺的に描いた。
Georges Ferdinand Bigot
(1860-1927) フランスの画家。挿絵画家として活躍後,1882年に日本美術研究のため来日。日本の風俗を版画に表し,また漫画雑誌「トバエ」などを刊行し,時事問題や風習を風刺的に描いた。
ひこ-おび [3] 【彦帯】🔗⭐🔉
ひこ-おび [3] 【彦帯】
一つ身・四つ身など,小児用着物のつけひも。
ひこ-がみ 【彦神・比古神】🔗⭐🔉
ひこ-がみ 【彦神・比古神】
男神。
⇔比売(ヒメ)神
「―先に来まし,比売神後より来ましつ/播磨風土記」
ひ-こく [0] 【被告】🔗⭐🔉
ひ-こく [0] 【被告】
民事訴訟・行政事件訴訟において,原告により訴えられた側の当事者。
⇔原告
ひこく-にん [0] 【被告人】🔗⭐🔉
ひこく-にん [0] 【被告人】
刑事訴訟において,犯罪を犯したとして起訴され,訴訟が係属中の者。
ひ-こく 【比国】🔗⭐🔉
ひ-こく 【比国】
フィリピン共和国のこと。
ひ-こくみん [2][3] 【非国民】🔗⭐🔉
ひ-こくみん [2][3] 【非国民】
国民としての義務を忘れた者。特に,第二次大戦前・戦中において,軍や国の政策に批判的・非協力的な者をおとしめていった語。
ひご-けん [2] 【庇護権】🔗⭐🔉
ひご-けん [2] 【庇護権】
国家が自国の領土内,あるいは外国にある大公使館に逃れてきた者を保護し,その引き渡しの請求を拒絶できる国際法上の権利。
ひこ-さん 【英彦山・彦山】🔗⭐🔉
ひこ-さん 【英彦山・彦山】
福岡・大分両県境にある奇石・奇峰に富む火山群の主峰。海抜1200メートル。中岳に修験道場として栄えた英彦山神社がある。えひこさん。
ひこさん-ごんげん 【英彦山権現】🔗⭐🔉
ひこさん-ごんげん 【英彦山権現】
英彦山神社の旧称。
ひこさん-ごんげんちかいのすけだち ―チカヒノスケダチ 【彦山権現誓助剣】🔗⭐🔉
ひこさん-ごんげんちかいのすけだち ―チカヒノスケダチ 【彦山権現誓助剣】
人形浄瑠璃。時代物。梅野下風・近松保蔵作。1786年初演。女ながらも武道の達人である吉岡家の娘お園が,許婚(イイナズケ)の毛谷村六助の助勢を得て父の敵京極内匠(タクミ)を討つ物語。特に九段目の「毛谷村」の場が有名で上演数が多い。六助のモデルは宮本武蔵,内匠は佐々木小次郎といわれる。
大辞林 ページ 152813。