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ひじ-つき ヒヂ― [2][4] 【肘突き】🔗🔉

ひじ-つき ヒヂ― [2][4] 【肘突き】 読み書きをする時に,机の上の肘のあたる部分に敷く小さい布団。肘布団。

ひ-じっきゅう ―ジツキウ 【皮日休】🔗🔉

ひ-じっきゅう ―ジツキウ 【皮日休】 (834-902?) 中国晩唐の詩人・文学者。字(アザナ)は襲美。時政を憤り,生活に苦しむ庶民を詩賦に描いた。のち,黄巣軍の翰林学士となる。詩文集「皮子文藪」

びしっ-と [2] (副)🔗🔉

びしっ-と [2] (副) (1)物が割れたり折れたりする音を表す語。「物干し竿(ザオ)が―折れた」 (2)厳しいさま。ぴしゃりと。「―断る」 (3)きちんと整っているさま。ぴしっと。「スーツを―決めて現れた」

ぴしっ-と [2] (副)スル🔗🔉

ぴしっ-と [2] (副)スル (1)むちや棒などで勢いよく打ったり,物が割れたりするさま。また,その時に出る鋭い音を表す語。「―むちで打つ」「ガラスに―ひびがはいる」 (2)きちんとととのっているさま。「―した服装」

ひじ-つぼ ヒヂ― [2][0] 【肘壺】🔗🔉

ひじ-つぼ ヒヂ― [2][0] 【肘壺】 戸を開閉させるために柱や戸の枠にとりつける金具。壺のような形につくり,肘金(ヒジガネ)を差し込むようにしたもので,両者一対で蝶番(チヨウツガイ)と同様の働きをする。壺金。

ビジティング-チーム [6] visiting team🔗🔉

ビジティング-チーム [6] visiting team スポーツで,その試合の行われる場所を本拠地としないチーム。ビジター。 ⇔ホーム-チーム

びし-てき [0] 【微視的】 (形動)🔗🔉

びし-てき [0] 【微視的】 (形動) 〔microscopic〕 (1)人間の感覚で識別できないほど現象が微細であるさま。「―な世界」 (2)現象を全体としてでなく,個々別々に微細なところまでとらえようとする態度。ミクロ的。「問題を―にとらえて論ずる」 (3)無数の分子(原子)の集合体である物理系を,構成要素である個々の分子の行動に注目して記述する立場。 ⇔巨視的

びしてき-ぶんせき [5] 【微視的分析】🔗🔉

びしてき-ぶんせき [5] 【微視的分析】 ⇒ミクロ分析

ひじ-てつ ヒヂ― [0] 【肘鉄】🔗🔉

ひじ-てつ ヒヂ― [0] 【肘鉄】 「肘鉄砲」の略。「―を食う」「―を食わせる」

ひじ-でっぽう ヒヂデツパウ [3] 【肘鉄砲】🔗🔉

ひじ-でっぽう ヒヂデツパウ [3] 【肘鉄砲】 (1)腕を曲げ,肘で突きのけること。 (2)他人の誘いや申し込みを強く断ること。特に,女が男の誘いをはねつけること。ひじてつ。

大辞林 ページ 152838