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びじゅる🔗🔉

びじゅる 沖縄で,信仰の対象とされる霊石。多く人形(ヒトガタ)をした自然石で,うがんじゅ(拝所)にまつられ,豊作・航海安全・子授け・子育てに関する祈願などをする。一説に,賓頭盧(ビンズル)の神とかかわりがあるともいう。

ひ-じゅん [0] 【批准】 (名)スル🔗🔉

ひ-じゅん [0] 【批准】 (名)スル 〔ratification〕 (1)全権委員が調印して内容の確定した条約を,条約締結権をもつ国家機関が承認すること。「講和条約を―する」 (2)臣下の差し出す文書を,君主が可否を判断すること。

ひじゅん-しょ [0] 【批准書】🔗🔉

ひじゅん-しょ [0] 【批准書】 条約を批准する旨の国家の意思を表示した文書。この文書の交換または寄託により条約は正式に成立する。

ひ-しょ [1][2] 【秘所】🔗🔉

ひ-しょ [1][2] 【秘所】 (1)「隠し所{(2)}」に同じ。 (2)めったに人に見せたり,人を入れたりしないところ。「―共を見せ奉らんとて/太平記 27」 (3)あの世。冥土(メイド)。「その年―に行く/咄本・醒睡笑」

ひ-しょ [1][2] 【秘書】🔗🔉

ひ-しょ [1][2] 【秘書】 (1)要職にある人に直属し,機密の事務や文書を扱い,その人の仕事を助ける役。また,その役の人。セクレタリー。「社長―」 (2)秘蔵して,めったに人に見せない書物・文書。秘籍。

ひしょ-かん ―クワン [2] 【秘書官】🔗🔉

ひしょ-かん ―クワン [2] 【秘書官】 大臣・長官など重要な官に直属して,その命を受け,機密事項を取り扱う職。また,その人。

ひしょ-かん [2] 【秘書監】🔗🔉

ひしょ-かん [2] 【秘書監】 秘書省の長官。

ひしょ-しょう ―シヤウ [2] 【秘書省】🔗🔉

ひしょ-しょう ―シヤウ [2] 【秘書省】 中国,梁(リヨウ)・唐代などにおかれた図書類を監理する役所。

ひ-しょ [2] 【避暑】 (名)スル🔗🔉

ひ-しょ [2] 【避暑】 (名)スル 夏の暑さを避けるために涼しい土地へ行くこと。 ⇔避寒 [季]夏。「軽井沢へ―に行く」「別荘の設が有つて,例年必ず其処へ―する/婦系図(鏡花)」

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