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ひ-たい [0] 【避退】 (名)スル🔗🔉

ひ-たい [0] 【避退】 (名)スル 危険な場所からのがれしりぞくこと。「戦場から―する」

ひ-だい ―ダヒ [1] 【干鯛】🔗🔉

ひ-だい ―ダヒ [1] 【干鯛】 薄塩の鯛の干物。

ひ-だい [0] 【肥大】 (名)スル🔗🔉

ひ-だい [0] 【肥大】 (名)スル (1)太って大きくなること。「ますます―する情報産業」 (2)生物の正常に発達した細胞・組織・臓器などの体積が大きくなること。運動家の筋・骨の肥大や妊娠時の子宮の肥大など生理的なものと,心臓肥大・前立腺肥大など病的なものがある。 (3)形成層のはたらきにより,植物の茎や根が太っていくこと。

ひだい-せいちょう ―チヤウ [4] 【肥大生長】🔗🔉

ひだい-せいちょう ―チヤウ [4] 【肥大生長】 茎や根の形成層の細胞分裂により軸の直角方向に行われる生長。その結果,木部や師部が新しく生ずる。二次生長。二次肥大生長。

ひだい ヒダ 【比田井】🔗🔉

ひだい ヒダ 【比田井】 姓氏の一。

ひだい-てんらい ヒダ― 【比田井天来】🔗🔉

ひだい-てんらい ヒダ― 【比田井天来】 (1872-1939) 書家。長野県生まれ。名は鴻。日下部鳴鶴(クサカベメイカク)門に入る。古碑帖の研究で新境地を開拓。書道教育にも尽力。

び-たい [0] 【媚態】🔗🔉

び-たい [0] 【媚態】 (1)男にこびる女のなまめかしい態度。「―を示す」 (2)他人の機嫌をとろうとしてこびへつらう態度。

び-だい [0] 【尾大】🔗🔉

び-だい [0] 【尾大】 頭にくらべて尾の方が大きいこと。「足利の政(マツリゴト)を評して―不掉(フトウ)とて/文明論之概略(諭吉)」

――掉(フル)わず🔗🔉

――掉(フル)わず 〔左氏伝(昭公十一年)〕 尾が大きすぎて自由に動かせない意で,上位の者が弱く下位の者が強いと思うままに制御できないということ。

ひ-たいじゅう ―タイヂユウ [2] 【比体重】🔗🔉

ひ-たいじゅう ―タイヂユウ [2] 【比体重】 体格を表現する指数の一。体重(キログラム)を身長(センチメートル)で除し,一〇〇倍する。

ひ-たいせき [2] 【比体積】🔗🔉

ひ-たいせき [2] 【比体積】 ⇒比容(ヒヨウ)

大辞林 ページ 152876