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ひた-え 【直柄】🔗⭐🔉
ひた-え 【直柄】
(1)つくりつけの柄。また,反りのないまっすぐな刀のつか。
(2)柄をつけなくても,そのまま握って扱えるもの。
ひたえ-の-ひさご 【直柄の瓢】🔗⭐🔉
ひたえ-の-ひさご 【直柄の瓢】
瓢箪(ヒヨウタン)を縦に二つに割ったひしゃく。柄を取り付けず直接握って使う。
ひた-おし [0] 【直押し】🔗⭐🔉
ひた-おし [0] 【直押し】
しゃにむに物事を押し進めること。いちずに攻めること。「―に押す」
ひた-おもて 【直面】 (名・形動ナリ)🔗⭐🔉
ひた-おもて 【直面】 (名・形動ナリ)
(1)直接に差し向かうさま。「ただかう殿上人の―にさしむかひ/紫式部日記」
(2)あらわなさま。ぶしつけなさま。「あかうなりゆけば,さすがに―なる心地して/源氏(橋姫)」
(3)
⇒ひためん(直面)
ひた-おもむき 【直趣】 (形動ナリ)🔗⭐🔉
ひた-おもむき 【直趣】 (形動ナリ)
いちずなさま。「―にもあるべきかな/平中 25」
ひだか 【日高】🔗⭐🔉
ひだか 【日高】
(1)北海道旧一一か国の一。日高支庁に相当する地域。
(2)北海道南部の支庁。支庁所在地,浦河町。
(3)北海道南部,沙流(サル)郡の町。木材の集散地。
(4)埼玉県中部の市。高麗(コマ)川の谷口で,かつては市場町。都心に近く,住宅地化が進む。
(5)和歌山県中西部,日高郡の町。紀伊水道に臨みリアス式海岸が発達,煙樹海岸県立自然公園となる。
(6)兵庫県北部,城崎(キノサキ)郡の町。古代但馬国の国府・国分寺があった。神鍋(カンナベ)山はスキー場。
ひだか-さんみゃく 【日高山脈】🔗⭐🔉
ひだか-さんみゃく 【日高山脈】
北海道中南部にある山脈。狩勝(カリカチ)峠から襟裳(エリモ)岬に至る。最高峰は幌尻(ポロシリ)岳(海抜2052メートル)。氷食によるカールが発達。
ひだか-さんみゃくえりも-こくていこうえん ―コクテイコウ
ン 【日高山脈襟裳国定公園】🔗⭐🔉
ひだか-さんみゃくえりも-こくていこうえん ―コクテイコウ
ン 【日高山脈襟裳国定公園】
北海道中南部,日高山脈と襟裳岬からなる国定公園。広大な原生林に羆(ヒグマ)や高山蝶(チヨウ)などが生息。
ン 【日高山脈襟裳国定公園】
北海道中南部,日高山脈と襟裳岬からなる国定公園。広大な原生林に羆(ヒグマ)や高山蝶(チヨウ)などが生息。
ひだか-へんせいたい [0] 【日高変成帯】🔗⭐🔉
ひだか-へんせいたい [0] 【日高変成帯】
日高山脈に分布する広域変成帯。片麻岩・混成岩・塩基性深成岩・超塩基性岩などからなる。
大辞林 ページ 152877。