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ひち-しゃ [2] 【被治者】🔗🔉

ひち-しゃ [2] 【被治者】 統治される者。 ⇔治者

ひちち-か (形動ナリ)🔗🔉

ひちち-か (形動ナリ) ぴちぴちと元気なさま。くりくりと健康そうなさま。「いと小さく―にふくらかに愛敬づき給へり/宇津保(蔵開上)」

ぴちっ-と [2] (副)スル🔗🔉

ぴちっ-と [2] (副)スル すき間なく合うさま。密着するさま。ぴっちり。ぴたっと。「服が体に―合う」「障子を―閉める」

ぴち-ぴち [2][1] (副)スル🔗🔉

ぴち-ぴち [2][1] (副)スル (1)魚などが勢いよくはねまわるさま。「―(と)はねる白魚」 (2)新鮮で若さにあふれ,勢いがよく躍動的なさま。若い女性にいうことが多い。「―(と)した肢体(シタイ)」「―(と)張りのある肌」

ひち-むずかし・い ―ムヅカシイ [6][1] 【ひち難しい】 (形)🔗🔉

ひち-むずかし・い ―ムヅカシイ [6][1] 【ひち難しい】 (形) 「しちむずかしい」に同じ。ひちむつかしい。「―・い事を言う」

ひち-めんどう ―メンダウ [5] 【ひち面倒】🔗🔉

ひち-めんどう ―メンダウ [5] 【ひち面倒】 「しちめんどう」に同じ。

ひ-ちゃ [2] 【非茶】🔗🔉

ひ-ちゃ [2] 【非茶】 京都府栂尾(トガノオ)産でない茶。闘茶(トウチヤ)の際に用いた名称。 ⇔本茶

ひ-ちゃくしゅつし [1]-[4] 【非嫡出子】🔗🔉

ひ-ちゃくしゅつし [1]-[4] 【非嫡出子】 「嫡出でない子」に同じ。

びちゃ-びちゃ🔗🔉

びちゃ-びちゃ ■一■ [1] (副) 何度も水などがはねかえる音を表す語。「ぬかるみを―(と)歩く」 ■二■ [0] (形動) 水などにひどくぬれるさま。水びたしになるさま。びしょびしょ。「雨で靴が―になる」

ぴちゃ-ぴちゃ🔗🔉

ぴちゃ-ぴちゃ ■一■ [2][1] (副) (1)水などが軽くはねかえる音を表す語。「浅瀬で魚が―(と)はねる」「波が―(と)舟べりをうつ」 (2)平手で続けざまにたたく音を表す語。「お尻を―(と)たたく」 (3)飲んだり食べたりするときに出る舌の音を表す語。「犬が―(と)ミルクをなめる」 ■二■ [0] (形動) 水分がしみわたっているさま。「―に濡れた布」

ぴちゃん [2] (副)🔗🔉

ぴちゃん [2] (副) (1)平たいものや小さなものが水に落ちて,水がはねかえる音を表す語。「コインが―と水面に落ちる」 (2)平手でたたいたり,戸や障子などをはげしく閉める音を表す語。ぴしゃり。「戸を―としめる」

大辞林 ページ 152893