複数辞典一括検索+

び-つい [0] 【尾椎】🔗🔉

び-つい [0] 【尾椎】 脊柱の最下端にある椎骨。三〜五個からなり,癒合して尾骨を形成する。 →椎骨

ひ-ついで 【日次いで】🔗🔉

ひ-ついで 【日次いで】 暦の上の吉凶。日どり。日がら。「今日より後,―あしかりけり/源氏(夕霧)」

ひ-つう [0] 【悲痛】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ひ-つう [0] 【悲痛】 (名・形動)[文]ナリ いたましいこと。あまりの悲しさやつらさに耐えられないほどであること。また,そのさま。「―な叫び声をあげる」「―な面持ち」 [派生] ――さ(名)

ひっ-か [1] 【筆架】🔗🔉

ひっ-か [1] 【筆架】 筆をのせかけておく台。ふでかけ。筆床。

ひっ-か ―クワ [1] 【筆華】🔗🔉

ひっ-か ―クワ [1] 【筆華】 文章上のあや。美しい詩歌や文章。

ひっ-か ―クワ [0] 【筆禍】🔗🔉

ひっ-か ―クワ [0] 【筆禍】 発表した文章の内容が原因となって,当局や社会から処罰を受けたり制裁を加えられたりすること。「―をこうむる」「―を招く」「―事件」

ひっ-かい [0] 【筆海】🔗🔉

ひっ-かい [0] 【筆海】 (1)硯(スズリ)の異名。[節用集(易林本)] (2)〔文字が多く集まっている意から〕 詩・文章。「―の真竜なりぬべし,仏界の竜象を学す/正法眼蔵」

ひっ-かえ ―カヘ [0] 【引っ替え】🔗🔉

ひっ-かえ ―カヘ [0] 【引っ替え】 「ひきかえ」の転。「取っ替え―」

ひっ-かえ・す ―カヘス [3] 【引っ返す】 (動サ五[四])🔗🔉

ひっ-かえ・す ―カヘス [3] 【引っ返す】 (動サ五[四]) 「ひきかえす」の転。「途中から―・す」 [可能] ひっかえせる

ひっ-かか・える ―カカヘル [5] 【引っ抱える】 (動ア下一)🔗🔉

ひっ-かか・える ―カカヘル [5] 【引っ抱える】 (動ア下一) 〔「ひっ」は接頭語〕 乱暴に抱える。「鞄(カバン)を―・えて飛び出す」

ひっ-かかり [0] 【引っ掛(か)り】🔗🔉

ひっ-かかり [0] 【引っ掛(か)り】 (1)物や手をかけるところ。 (2)かかわりがあること。関係。 (3)気持ちのうえで割り切れない点があること。わだかまり。「気持ちに―がある」

大辞林 ページ 152896