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ひっくくり 【引括】🔗⭐🔉
ひっくくり 【引括】
狂言の一。離別された妻にそのしるしを欲しいといわれた夫は何でもやるという。妻は袋を夫の頭にすっぽりかぶせてひっくくり,欲しいのはこれだといって引っ張る。
ひっ-くく・る [4] 【引っ括る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
ひっ-くく・る [4] 【引っ括る】 (動ラ五[四])
〔「ひきくくる」の転〕
(1)力を入れて強くしばる。「荷物を―・る」「泥棒を―・る」
(2)物事を,ひとまとめにして取り扱う。「昭和生まれと―・る訳にはいかない」
[可能] ひっくくれる
ヒックス
John Richard Hicks
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ヒックス
John Richard Hicks
(1904-1989) イギリスの経済学者。一般均衡理論を発展させ均衡の安定条件を明らかにした主著「価値と資本」は微視的経済理論の白眉。他に「資本と成長」「景気循環論」など。
John Richard Hicks
(1904-1989) イギリスの経済学者。一般均衡理論を発展させ均衡の安定条件を明らかにした主著「価値と資本」は微視的経済理論の白眉。他に「資本と成長」「景気循環論」など。
びっくら [3] (副)スル🔗⭐🔉
びっくら [3] (副)スル
「びっくり」に同じ。
ひ-づくり [2] 【火造り】🔗⭐🔉
ひ-づくり [2] 【火造り】
金属を加熱して加工しやすい状態にし,必要な形に仕上げる作業。鍛造。
びっくり [3] (副)スル🔗⭐🔉
びっくり [3] (副)スル
(1)意外なことや突然なことに驚くさま。「人込みで名前を呼ばれて―する」
〔「吃驚」「喫驚」とも当てる〕
(2)かすかに動くさま。びくっと。「―ともうごかせず/浄瑠璃・会稽山」
びっくり-ぎょうてん ―ギヤウ― [3] 【びっくり仰天】 (名)スル🔗⭐🔉
びっくり-ぎょうてん ―ギヤウ― [3] 【びっくり仰天】 (名)スル
非常に驚くこと。「あまりのことに―する」
びっくり-ばこ [4] 【びっくり箱】🔗⭐🔉
びっくり-ばこ [4] 【びっくり箱】
玩具の一。ふたを開けると,作り物の蛇などがばね仕掛けで飛び出す小さな箱。
びっくり-みず ―ミヅ [4] 【びっくり水】🔗⭐🔉
びっくり-みず ―ミヅ [4] 【びっくり水】
「差し水{(4)}」に同じ。
〔沸騰した湯に冷たい水を入れると急に静かになることから〕
ひっくり-かえし ―カヘシ [0] 【引っ繰り返し】🔗⭐🔉
ひっくり-かえし ―カヘシ [0] 【引っ繰り返し】
さかさま。うらがえし。「シャツが―になる」
ひっくり-かえ・す ―カヘス [5] 【引っ繰り返す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ひっくり-かえ・す ―カヘス [5] 【引っ繰り返す】 (動サ五[四])
(1)物の位置を,上下・表裏逆にする。うらがえす。「入り口の名札を―・す」
(2)立っているものや正しく置かれているものを倒す。転倒させる。「茶碗を―・す」「バケツを―・したような雨」
(3)本やノートなど,必要な記事を求めてあちこちページをめくる。「古い書類を―・して調べる」
(4)決まっている序列や関係を逆転させる。くつがえす。「順序を―・す」「負け試合を―・す」「高裁の判決が最高裁で―・される」
[可能] ひっくりかえせる
大辞林 ページ 152902。