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ひっ-こう ―カウ [0] 【筆耕】🔗🔉

ひっ-こう ―カウ [0] 【筆耕】 (1)写字や清書によって報酬を受けること。「―料」 (2)文筆によって生計をたてること。

ひっこう-けんでん ―カウ― [0] 【筆耕硯田】🔗🔉

ひっこう-けんでん ―カウ― [0] 【筆耕硯田】 〔筆で硯(スズリ)の田を耕す意〕 文筆によって生計をたててゆくこと。

ひっ-こし [0] 【引っ越し】 (名)スル🔗🔉

ひっ-こし [0] 【引っ越し】 (名)スル 引っ越すこと。移転。転居。転宅。「―先」

ひっこし-ぐるま [5] 【引っ越し車】🔗🔉

ひっこし-ぐるま [5] 【引っ越し車】 引っ越しの荷物をのせて運ぶ車。

ひっこし-そば [5] 【引っ越し蕎麦】🔗🔉

ひっこし-そば [5] 【引っ越し蕎麦】 (「おそばに参りました」の意をかけて)引っ越し先の近所に近づきのしるしとして配るそば。

ひっこし-にょうぼう ―バウ 【引っ越し女房】🔗🔉

ひっこし-にょうぼう ―バウ 【引っ越し女房】 引っ越してきたように結婚生活に入る妻。「世間には―といふはあるが/滑稽本・続々膝栗毛」

ひっ-こ・す [3] 【引っ越す】 (動サ五[四])🔗🔉

ひっ-こ・す [3] 【引っ越す】 (動サ五[四]) 〔「ひきこす」の転〕 住居や部屋を移る。移転する。「新居に―・す」 [可能] ひっこせる

ひっ-こな・す 【引っ熟す】 (動サ四)🔗🔉

ひっ-こな・す 【引っ熟す】 (動サ四) 〔「ひきこなす」の転〕 (1)軽んずる。ばかにする。「人をまあ,お下婢(ハシタ)かの何のと,―・した物の言ひやう/浄瑠璃・妹背山」 (2)意のままに扱う。「この目録に引合せ頼むとばかり―・す,文章も誠の夫婦恋を離れし恋の底/浄瑠璃・聖徳太子」

ひっこ-ぬき [0] 【引っこ抜き】🔗🔉

ひっこ-ぬき [0] 【引っこ抜き】 (1)引っこ抜くこと。 (2)多くの中で特に優れている者。つぶより。「町人は本田屋銀次郎,当世しやれの―/咄本・鹿の子餅」

ひっこ-ぬ・く [4] 【引っこ抜く】 (動カ五[四])🔗🔉

ひっこ-ぬ・く [4] 【引っこ抜く】 (動カ五[四]) 「引き抜く」を強めていう語。「大根を―・く」「中心選手を―・く」 [可能] ひっこぬける

ひっ-こま・す [4] 【引っ込ます】 (動サ五[四])🔗🔉

ひっ-こま・す [4] 【引っ込ます】 (動サ五[四]) 出ているものや出したものを中へ引いて入れる。ひっこめる。ひっこませる。「石油ストーブの芯(シン)を―・す」「役者を―・す」

大辞林 ページ 152905