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――がつか
ない🔗⭐🔉
――がつか
ない
やりかけた以上,やめるわけにはいかない。行き掛かり上,途中で身を引くわけにはいかない。
ない
やりかけた以上,やめるわけにはいかない。行き掛かり上,途中で身を引くわけにはいかない。
ひっこみ-がち [0] 【引っ込み勝ち】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ひっこみ-がち [0] 【引っ込み勝ち】 (形動)[文]ナリ
(1)とかく家に閉じこもって外に出ないさま。「事故にあってから―だ」
(2)進んで物事をやろうとする意気が乏しいさま。「―でめったに発言しない」
ひっこみ-かぶろ 【引っ込み禿】🔗⭐🔉
ひっこみ-かぶろ 【引っ込み禿】
遊女見習いの少女。江戸吉原で,禿が一三,四歳ぐらいになると遊郭の主人付きとして,芸事を習わせたりして部屋持ち以上の遊女になるための準備をさせた者。
ひっこみ-さんじゅう ―ヂユウ [5] 【引っ込み三重】🔗⭐🔉
ひっこみ-さんじゅう ―ヂユウ [5] 【引っ込み三重】
歌舞伎の下座音楽の一。主要な役者が退場する時,三味線で演奏するもの。
ひっこみ-じあん [5] 【引っ込み思案】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ひっこみ-じあん [5] 【引っ込み思案】 (名・形動)[文]ナリ
人前に出て積極的に事を行うことができない性格や態度。また,そのさま。「―の性格」「―な人」
ひっ-こ・む [3] 【引っ込む】🔗⭐🔉
ひっ-こ・む [3] 【引っ込む】
〔「ひきこむ」の転〕
■一■ (動マ五[四])
(1)突き出していた物が元の状態にもどる。また,本来の面よりも内側にくぼむ。へこむ。「こんなこぶは二,三日で―・むよ」「目が―・んでいる」
(2)表に出ていた人が建物の奥へ入って人目につかなくなる。また,芝居で舞台上の役者が舞台から去る。「主人が家から出てきたが,すぐ―・んでしまった」「六方を踏んで―・む」「無理が通れば道理―・む」
(3)表からよく見えない内側や奥へ入る。「表通りから少し―・んだ閑静な屋敷町」
(4)表立った場所・地位から退いて目立たない場所にこもる。「定年後は郷里に―・みたい」「大病をして以来ずっと家に―・んでいる」
(5)帽子などを深くかぶる。「頭巾,耳の際まで―・うで/義経記 2」
[可能] ひっこめる
■二■ (動マ下二)
⇒ひっこめる
ひっ-こ・める [4] 【引っ込める】 (動マ下一)[文]マ下二 ひつこ・む🔗⭐🔉
ひっ-こ・める [4] 【引っ込める】 (動マ下一)[文]マ下二 ひつこ・む
〔「ひきこめる」の転〕
(1)突き出していた物を元の状態にする。また,本来の面よりも内側に下がらせる。「あわてて頭を―・める」「道路拡張のために,両側の家を一〇メートルずつ―・める」
(2)いったん出した物を納める。「財布を―・める」
(3)いったん出した要求・提案などを撤回する。とりさげる。「要求を―・める」「最初の案を―・めて練り直す」
(4)舞台や競技に出ている役者・選手などを,ほかの人と交代させて引き下がらせる。「先発投手を―・める」
大辞林 ページ 152906。