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ピッコロ [1][0] (イタリア) pccolo🔗🔉

ピッコロ [1][0] (イタリア) pccolo 〔小さいの意〕 木管楽器の一。フルートより一オクターブ高い音を出す。鋭く透明な音色で,吹奏楽や管弦楽に用いられる。

ひっ-さい [0] 【筆才】🔗🔉

ひっ-さい [0] 【筆才】 文章をたくみにつくる才能。文才。

ひっさき-ばおり [5] 【引裂羽織】🔗🔉

ひっさき-ばおり [5] 【引裂羽織】 「打裂羽織(ブツサキバオリ)」に同じ。

ひっ-さく [0] 【筆削】 (名)スル🔗🔉

ひっ-さく [0] 【筆削】 (名)スル 詩歌や文章などの語句を書き足したり削ったりすること。添削。「敢て擅(ホシイママ)に―することをなさない/北条霞亭(鴎外)」

ひっ-さ・く [3] 【引っ裂く】 (動カ五[四])🔗🔉

ひっ-さ・く [3] 【引っ裂く】 (動カ五[四]) 「引き裂く」の転。

ひっ-さ・げる [4] 【引っ提げる・提げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ひつさ・ぐ🔗🔉

ひっ-さ・げる [4] 【引っ提げる・提げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ひつさ・ぐ 〔「ひきさげる」の転〕 (1)手にさげて持つ。たずさえる。「バットを―・げて打席に入る」「腹切らせ,其の首―・げて帰城する/桐一葉(逍遥)」 (2)ひき連れる。ひきいる。「手勢を―・げて加勢に来る」 (3)注目に値するようなものを表に出す。かかげる。「新政策を―・げて登場する」 (4)無理に動かす。「老躯(ロウク)を―・げて事に当たる」

ひっ-さつ [0] 【必殺】🔗🔉

ひっ-さつ [0] 【必殺】 相手を必ず殺すこと。また,その意気込み。「―の剣」「―技」

ひっ-さつ [0] 【筆札】🔗🔉

ひっ-さつ [0] 【筆札】 (1)筆と紙。 (2)筆跡。手跡。また,その書法。「成善が―の師小島成斎が/渋江抽斎(鴎外)」

ひっ-さら・う ―サラフ [4] 【引っ攫う・引っ浚う】🔗🔉

ひっ-さら・う ―サラフ [4] 【引っ攫う・引っ浚う】 〔「ひっ」は接頭語〕 ■一■ (動ワ五[ハ四]) 強引に物を奪い取ったり,人を連れ去ったりする。かっさらう。「現金を―・って逃げる」 ■二■ (動ハ下二) 全部よせあつめる。「道頓堀の若衆方女方―・へても気もないこと/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(上)」

大辞林 ページ 152907