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ぴっしゃり [3] (副)🔗🔉

ぴっしゃり [3] (副) (1)平手などで強くたたきつける音を表す語。びっしゃり。「―ぽんと,叩き立ちにしてゆく事/浮世草子・一代女 1」 (2)物と物とがぴったりと合わさるさま。また,その音を表す語。びっしゃり。「襖(フスマ)を開きしが,また―引きたてつ/自然と人生(蘆花)」

ひっ-しゅ [0] 【必須】🔗🔉

ひっ-しゅ [0] 【必須】 ⇒ひっす(必須)

ひつ-じゅ [0] 【必需】🔗🔉

ひつ-じゅ [0] 【必需】 必ず要ること。なくてはならないこと。必要。

ひつじゅ-ひん [0] 【必需品】🔗🔉

ひつじゅ-ひん [0] 【必需品】 どうしても必要な品物。常に必要とする品物。「生活―」

ひつ-じゅ [0] 【筆受】 (名)スル🔗🔉

ひつ-じゅ [0] 【筆受】 (名)スル 〔仏〕 経典を漢訳する際に,梵語の口述を漢文で筆記する係の者。また,口述筆記すること。「抽斎をして―せしめた護痘要法一巻/渋江抽斎(鴎外)」

びっしゅ 【蒭・芻】🔗🔉

びっしゅ蒭・芻】 〔梵 bhiku〕 「比丘(ビク){(1)}」に同じ。ひっしゅ。「彼の唐家清凉一山の―/平家 4」

ひっ-しゅう ―シウ [0] 【必修】🔗🔉

ひっ-しゅう ―シウ [0] 【必修】 必ず学ばなければならないこと。

ひっしゅう-かもく ―シウクワ― [5] 【必修科目】🔗🔉

ひっしゅう-かもく ―シウクワ― [5] 【必修科目】 履修過程の中で,必ず学習しなければならない科目。

ひつじゅう-かせん [5] 【必従河川】🔗🔉

ひつじゅう-かせん [5] 【必従河川】 地表面の最大傾斜方向に流れる川。

ひっ-しゅつ [0] 【必出】🔗🔉

ひっ-しゅつ [0] 【必出】 (試験に)必ず出題されること。「―熟語」

ひつ-じゅつ [0] 【筆述】 (名)スル🔗🔉

ひつ-じゅつ [0] 【筆述】 (名)スル 思うことを文章に書いて述べること。記述。

ひつ-じゅん [0] 【筆順】🔗🔉

ひつ-じゅん [0] 【筆順】 文字,特に漢字を書くときの筆運びの順序。書き順。

ひっ-しょう [0] ―シヨウ 【必勝】 ・ ―セフ 【必捷】🔗🔉

ひっ-しょう [0] ―シヨウ 【必勝】 ・ ―セフ 【必捷】 必ず勝つこと。「―の信念」「―を期する」

ひっ-しょう 【畢昇】🔗🔉

ひっ-しょう 【畢昇】 中国,宋代の活版印刷術発明者。一一世紀中頃,従来の木版に代わって膠泥製の活字を作って活版印刷を始めたという。生没年未詳。

ひつ-じょう ―ヂヤウ [0] 【必定】🔗🔉

ひつ-じょう ―ヂヤウ [0] 【必定】 ■一■ (名・形動)[文]ナリ (1)必ずそうなるに決まっていること。そうなることが避けられないこと。また,そのさま。「味方の勝利は―」「他日必ずブリグハムヤングを残(ソコナウ)て犠牲となすは―なり/八十日間世界一周(忠之助)」 (2)〔仏〕 成仏(ジヨウブツ)することが決定し,後退することのない修行者の段階。一退転。 ■二■ (副) きっと。確かに。「前なるは―捕兵に相違なし/経国美談(竜渓)」

大辞林 ページ 152910