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ひつじ-かい ―カヒ [3] 【羊飼い】🔗🔉

ひつじ-かい ―カヒ [3] 【羊飼い】 羊を飼い育てる人。また,放牧された羊の番をする人。

ひつじ-ぐも [4] 【羊雲】🔗🔉

ひつじ-ぐも [4] 【羊雲】 羊の群れのように見える雲。高積雲(コウセキウン)。

ひつじ-へん [0] 【羊偏】🔗🔉

ひつじ-へん [0] 【羊偏】 漢字の偏の一。「羚(レイ)」などの「羊」の部分。

ひつじ ヒツヂ 【🔗🔉

ひつじ ヒツヂ 【】 〔室町時代のころまでは「ひつち」〕 刈り取ったあとの株からのび出す稲。ひこばえ。[季]秋。「刈れる田に生ふる―のほに出でぬは/古今(秋下)」

ひつじ-だ ヒツヂ― 【田】🔗🔉

ひつじ-だ ヒツヂ― 【田】 が一面にのび出た田。[季]秋。《―を犬は走るや畦を行く/虚子》

ひつじ-ばえ ヒツヂ― [0] 【生え】🔗🔉

ひつじ-ばえ ヒツヂ― [0] 【生え】 (1)刈り取ったあとの株から稲がのび出すこと。また,その稲。 (2)転じて,剃(ソ)り落とした毛髪が再び生えはじめている状態。「―の眉毛(マミエ)がりきんだばかりで/滑稽本・浮世風呂 2」

ひっ-しき [0] 【引っ敷き】🔗🔉

ひっ-しき [0] 【引っ敷き】 (1)毛皮などで作り,紐(ヒモ)をつけて腰の後ろに当てるようにしたもの。腰当て。尻皮。 (2)敷物。しとね。「茶繻子の―/浮世草子・織留 1」 (3)「引敷の板」の略。「馬は南部が―の下に在りながら/太平記 33」

ひっしき-の-いた 【引敷の板】🔗🔉

ひっしき-の-いた 【引敷の板】 鎧(ヨロイ)の背面の草摺(クサズリ)。ひっしき。

ひっ-しゃ [0] 【筆写】 (名)スル🔗🔉

ひっ-しゃ [0] 【筆写】 (名)スル 書き写すこと。「古文書を―する」「―本」

ひっしゃ-たい [0] 【筆写体】🔗🔉

ひっしゃ-たい [0] 【筆写体】 明朝(ミンチヨウ)体などの活字体と違って,手書きで文字を書くときの書体。教科書体のような書体。筆記体。

大辞林 ページ 152909