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ひっしょ-な・し (形ク)🔗⭐🔉
ひっしょ-な・し (形ク)
(1)愛想がない。つれない。「傍輩の機嫌取る手を―・く/浄瑠璃・新版歌祭文」
(2)遠慮がない。つつしみがない。「くちをし涙―・く/浄瑠璃・万年草(中)」
びっしょり [3]🔗⭐🔉
びっしょり [3]
■一■ (副)
すっかりぬれるさま。ひどくぬれるさま。「全身が―(と)ぬれた」
■二■ (形動)
{■一■}に同じ。「汗で―になる」
びっしり [3] (副)🔗⭐🔉
びっしり [3] (副)
(1)物がたくさん詰まって,すき間なく並んでいるさま。ぎっしり。「家が―(と)たてこんでいる」「書棚に本を―(と)詰める」「予定が―(と)詰まっている」
(2)十分に物事を行うさま。「八時間―(と)働く」
ひつ-じん ―ヂン [0] 【筆陣】🔗⭐🔉
ひつ-じん ―ヂン [0] 【筆陣】
文章によって相手と論争することを,戦陣を構えることにたとえていう語。「―を張る」
ヒッシング [1]
hissing
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ヒッシング [1]
hissing
(1)「しゅっ」というような音。
(2)混信などによって生じる,「しゅっ」というような音に聞こえる受信機の雑音。
hissing
(1)「しゅっ」というような音。
(2)混信などによって生じる,「しゅっ」というような音に聞こえる受信機の雑音。
ひっ-す [0] 【必須】🔗⭐🔉
ひっ-す [0] 【必須】
〔「ひっすう」「ひっしゅ」とも〕
なくてはならないこと。必要なこと。「―の条件」「―科目」
ひっす-アミノさん [0] 【必須―酸】🔗⭐🔉
ひっす-アミノさん [0] 【必須―酸】
動物が生命を保つために必要なアミノ酸のうち,体内で合成されにくいため,外界から食物として摂取しなければならないものの総称。その種類は動物によって異なり,人間の場合,成人では八種が知られる。不可欠アミノ酸。
ひっす-しぼうさん ―シバウ― [0] 【必須脂肪酸】🔗⭐🔉
ひっす-しぼうさん ―シバウ― [0] 【必須脂肪酸】
人体内で生合成されないため,食物から摂取しなければならない脂肪酸。リノール酸・リノレン酸・アラキドン酸をさす。植物油に豊富に含まれる。欠乏すると発育不全,皮膚の角化,脱毛,腎障害などを起こすことが知られている。不可欠脂肪酸。
大辞林 ページ 152911。