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ひとり-うらない ―ウラナヒ [4] 【独り占い】🔗⭐🔉
ひとり-うらない ―ウラナヒ [4] 【独り占い】
自分で自分の運勢を占うこと。また,その遊び。
ひとり-がち [0] 【一人勝ち・独り勝ち】🔗⭐🔉
ひとり-がち [0] 【一人勝ち・独り勝ち】
■一■ (名)
他の人はみな負けて,ひとりだけ勝つこと。
■二■ (形動)
ひとりだけでいることが多いさま。
ひとり-がてん [4] 【独り合点】 (名)スル🔗⭐🔉
ひとり-がてん [4] 【独り合点】 (名)スル
自分ひとりでわかったつもりになること。ひとりのみこみ。「たしかめもせずに―する」
ひとり-ぎき [0] 【独り聞き】🔗⭐🔉
ひとり-ぎき [0] 【独り聞き】
香道の組香で,連衆のうち一人だけが正解であること。
ひとり-ぎめ [0] 【独り決め】 (名)スル🔗⭐🔉
ひとり-ぎめ [0] 【独り決め】 (名)スル
(1)自分だけの考えで物事を決定すること。
(2)自分だけで思い込むこと。独断。「勝手に―されては困る」
ひとり-きょうげん ―キヤウ― [4] 【独り狂言】🔗⭐🔉
ひとり-きょうげん ―キヤウ― [4] 【独り狂言】
(1)「一人芝居」に同じ。
(2)ひとりで演ずる本狂言。狂言の古い形態の一つと思われる。「見物左衛門」など。
ひとり-ぐち [0][3] 【一人口】🔗⭐🔉
ひとり-ぐち [0][3] 【一人口】
(1)ひとりごと。
(2)ひとりだけで生計をたてること。
ひとり-ぐらし [4] 【一人暮(ら)し・独り暮(ら)し】🔗⭐🔉
ひとり-ぐらし [4] 【一人暮(ら)し・独り暮(ら)し】
ひとりで暮らすこと。ひとりだけの生活。「―の老人」
ひとり-ご [3] 【一人子・独り子】🔗⭐🔉
ひとり-ご [3] 【一人子・独り子】
ひとりっこ。「―は国にはばかる(=一人子ハ甘ヤカサレテ育テラレルタメ,ワガママデ嫌ワレ者ニナル)」
ひとり-ごと [0][4] 【一人言・独り言】🔗⭐🔉
ひとり-ごと [0][4] 【一人言・独り言】
(1)相手がいないのにひとりでものを言うこと。人に聞かせるというわけでなく,ひとりで無意識に言うこと。また,その言葉。独語(ドクゴ)。「―を言う」
(2)書名(別項参照)。
ひとり-ざる [4] 【独り猿】🔗⭐🔉
ひとり-ざる [4] 【独り猿】
群れを形成するサル(ニホンザルなど)の社会において,群れから離脱した雄のサル。自群を離れて他群に加入することにより,近親婚の回避,種の均質化を助長する。離れ猿。一つ猿。一匹もの。入道。
大辞林 ページ 152984。