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ピナクル [1] pinnacle🔗🔉

ピナクル [1] pinnacle ゴシック建築で,控え壁などの上に取り付けられた小塔。飾り尖塔。

ひ-なげ [1][0] 【杼投げ】🔗🔉

ひ-なげ [1][0] 【杼投げ】 織機で,杼を左右に走らせてよこ糸をたて糸の間に入れる操作。

ひな-げし [2] 【雛罌粟】🔗🔉

ひな-げし [2] 【雛罌粟】 ケシ科の越年草。ヨーロッパ原産。観賞用に栽培。高さは約50センチメートル。葉は羽状に深裂し,粗毛がある。初夏,枝先に薄い四弁花を開く。花色は深赤色・紅色・白色など。虞美人草。ポピー。[季]夏。 雛罌粟 [図]

ひな-ごと [2] 【雛事】🔗🔉

ひな-ごと [2] 【雛事】 「雛遊(ヒイナアソ)び」に同じ。

ひな-さか・る 【鄙離る】 (動ラ四)🔗🔉

ひな-さか・る 【鄙離る】 (動ラ四) 都から田舎の方に遠く離れる。「大君の命恐(カシコ)み―・る国を治むと/万葉 4214」

ひな-さき [0] 【雛尖・雛頭】🔗🔉

ひな-さき [0] 【雛尖・雛頭】 (1)烏帽子(エボシ)の前面のくぼみの中央の小さく突き出た所。 (2)陰核。[和名抄]

ひ-なし [0] 【日済し】🔗🔉

ひ-なし [0] 【日済し】 (1)借金を毎日少しずつ返すこと。 (2)「日済し貸し」の略。 (3)「日済し金」の略。

ひなし-がし [0] 【日済し貸し】🔗🔉

ひなし-がし [0] 【日済し貸し】 日済し金を貸すこと。また,その人。ひなし。「ちやらつく雪踏(セツタ)の音は―のあゆみぶり/洒落本・古契三娼」

ひなし-がね [3][0] 【日済し金】🔗🔉

ひなし-がね [3][0] 【日済し金】 元利を日割りで返済する,無担保の高利の金。日済し。日銭(ヒゼニ)。烏金(カラスガネ)。

ひ-なた [0] 【日向】🔗🔉

ひ-なた [0] 【日向】 〔「日の方」の意〕 日の当たっている所。 ⇔ひかげ

――に氷🔗🔉

――に氷 だんだん減っていくことをたとえていう語。「あきなひ事なくて,いよ―のごとし/浮世草子・胸算用 5」

ひなた-あめ [3] 【日向雨】🔗🔉

ひなた-あめ [3] 【日向雨】 日が照っているのに降る雨。日照り雨。天気雨。そばえ。

大辞林 ページ 152992