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ひのくま-がわ ―ガハ 【檜隈川】🔗🔉

ひのくま-がわ ―ガハ 【檜隈川】 奈良県高取町の高取山に発し,高市郡明日香村檜前(ヒノクマ)を北流する川。((歌枕))「ささのくま―に駒とめて/古今(神遊びの歌)」

ひのくま-じんぐう 【日前神宮】🔗🔉

ひのくま-じんぐう 【日前神宮】 和歌山市秋月にある神社。祭神は日前大神。同一境内に国懸(クニカカス)神宮が並ぶ。

ビノグラードフ Ivan Matveevich Vinogradov🔗🔉

ビノグラードフ Ivan Matveevich Vinogradov (1891-1983) ソ連の数学者。整数論の研究者で,「十分に大きな奇数は三つの素数の和で表される」ことを証明,事実上「ゴールドバッハの第一予想」を解いたことで知られる。

ひ-の-くるま [1][0] 【火の車】🔗🔉

ひ-の-くるま [1][0] 【火の車】 (1)〔仏〕「火車(カシヤ)」を訓読みした語。 (2)家計のきわめて苦しいこと。経済状態が非常に苦しいこと。「台所は―だ」

ひ-の-くれ [0] 【日の暮れ】🔗🔉

ひ-の-くれ [0] 【日の暮れ】 太陽が沈んで暗くなる頃。夕暮れ。夕方。

ひ-の-け [1][0] 【火の気】🔗🔉

ひ-の-け [1][0] 【火の気】 (1)火のある気配。火のあたたかみ。「―の全くない部屋」 (2)火事の元となるような火。火気(カキ)。「―のない所から出火した」

ひ-の-こ [1] 【火の粉】🔗🔉

ひ-の-こ [1] 【火の粉】 火が燃える時に飛び散る小さな火。

ひ-の-ござ 【昼の御座】🔗🔉

ひ-の-ござ 【昼の御座】 ⇒ひのおまし(昼御座)

ひ-の-こし [1] 【火の輿】🔗🔉

ひ-の-こし [1] 【火の輿】 葬儀のときに,火をともした小壺を置いて葬列に従う輿。

ひ-の-ころも [0] 【緋の衣】🔗🔉

ひ-の-ころも [0] 【緋の衣】 (1)僧正の位にある者が着けた緋色の衣。 (2)僧がエビをいう隠語。

ひ-のし [3] 【火熨斗】🔗🔉

ひ-のし [3] 【火熨斗】 布の皺(シワ)をのばしたり,襞(ヒダ)をつけたりするための底の滑らかな金属製の器具。内部に炭火を入れ,熱した底を布にあてて用いる。 火熨斗 [図]

ひのし-ずり [0] 【火熨斗摺り】🔗🔉

ひのし-ずり [0] 【火熨斗摺り】 火熨斗をかけそこなって布をだめにしてしまうこと。

ひ-の-した 【日の下】🔗🔉

ひ-の-した 【日の下】 (1)あめのした。天下。世界。この世。「―に住し給ふ諸の神の/盛衰記 39」 (2)手紙などの日付の下。[ロドリゲス]

大辞林 ページ 153009