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ひ-の-ようじん [3] 【火の用心】🔗🔉

ひ-の-ようじん [3] 【火の用心】 火事を出さないように火の元に注意すること。また,夜番が拍子木を打ちながら大声で唱える語。

ひ-の-よこ 【日の緯】🔗🔉

ひ-の-よこ 【日の緯】 (1)西方。「畝火のこの瑞山は―の大き御門に/万葉 52」 (2)「ひのよこし」に同じ。 ⇔ひのたて

ひ-の-よこし 【日の横】🔗🔉

ひ-の-よこし 【日の横】 南北。また,南北に通じる道。「東西を日の縦(タタシ)とし,南北を―とす/日本書紀(成務訓)」

ひ-の-よそい ―ヨソヒ 【昼の装ひ】🔗🔉

ひ-の-よそい ―ヨソヒ 【昼の装ひ】 「昼(ヒ)の装束(ソウゾク)」に同じ。「更衣たち,みな―し/宇津保(初秋)」

ひの-わん [0] 【日野椀】🔗🔉

ひの-わん [0] 【日野椀】 日野塗の椀。

ひ-ば [1] 【干葉・乾葉】🔗🔉

ひ-ば [1] 【干葉・乾葉】 (1)枯れて乾いた葉。 (2)ダイコンの葉や茎を干したもの。

ひ-ば [1] 【檜葉】🔗🔉

ひ-ば [1] 【檜葉】 (1)ヒノキの葉。 (2)アスナロ・ヒノキアスナロの別名。 (3)園芸で,ヒノキ類の総称。

ひ-ば [1] 【肥馬】🔗🔉

ひ-ば [1] 【肥馬】 肥え太った馬。

ひ-ば [1] 【飛馬】🔗🔉

ひ-ば [1] 【飛馬】 飛ぶように速く走る馬。

ひ-ば [1] 【疲馬】🔗🔉

ひ-ば [1] 【疲馬】 疲れた馬。「―の鞭を恐れざるが如く王化をも恐れず/太平記 35」

び-は [1] 【微波】🔗🔉

び-は [1] 【微波】 わずかに立つ波。さざ波。

ビバ [1] (イタリア) viva (感)🔗🔉

ビバ [1] (イタリア) viva (感) 万歳。

ビバーク [2] (フランス) bivouac (名)スル🔗🔉

ビバーク [2] (フランス) bivouac (名)スル 登山で,露営すること。野宿。「岩棚で―する」

ビバーチェ [2] (イタリア) vivace🔗🔉

ビバーチェ [2] (イタリア) vivace (1)音楽の速度標語の一。アレグロと同じかやや速いテンポを指示する。 (2)他の速度標語とともに用いられて,「活発に」「生き生きと」の意味を表す。「アレグロ-―」

ビハール Bihar🔗🔉

ビハール Bihar インド北東部の州。仏教・ジャイナ教の発祥地。北部のガンジス川中流域は米作地帯,南部のダモダル川河谷は鉄・石炭・ボーキサイトなどの鉱産に恵まれ,同国有数の鉄鋼業地域。州都パトナ。

大辞林 ページ 153014