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ひ-はく 【菲薄】 (名・形動ナリ)🔗🔉

ひ-はく 【菲薄】 (名・形動ナリ) 物が少ないこと。才能などが乏しいこと。劣っていること。また,そのさま。「我詩は―にして軽薄なる事は/四河入海 19」「蘇国(スカツトランド)人民の産業甚はだ―なりしもの/西国立志編(正直)」

ひ-はく [0] 【避泊】 (名)スル🔗🔉

ひ-はく [0] 【避泊】 (名)スル 船が,風雨をさけて港に入り停泊すること。ハーバリング。

ひ-ばく [0][1] 【飛瀑】🔗🔉

ひ-ばく [0][1] 【飛瀑】 高い所から落下する滝。

ひ-ばく [0] 【被曝】 (名)スル🔗🔉

ひ-ばく [0] 【被曝】 (名)スル 放射線や化学物質にさらされること。

ひ-ばく [0] 【被爆】 (名)スル🔗🔉

ひ-ばく [0] 【被爆】 (名)スル (1)爆撃をうけること。 (2)特に,原水爆の被害をうけること。「―者(シヤ)」

ひ-ばこ [1] 【火箱】🔗🔉

ひ-ばこ [1] 【火箱】 (1)炉{(1)}の底に入れる箱。 (2)行火(アンカ)。足あぶり。

ひば-ご [0] 【卑罵語】🔗🔉

ひば-ご [0] 【卑罵語】 ⇒軽蔑語(ケイベツゴ)

ひ-ばさみ [2] 【火挟み】🔗🔉

ひ-ばさみ [2] 【火挟み】 火縄銃で,引き金と連動して,火縄を固定し,火皿に火をつける金具。 →火縄銃

ひ-ばし [1] 【火箸】🔗🔉

ひ-ばし [1] 【火箸】 炭火を挟むのに用いる金属製の箸。

ひ-ばしら [2] 【火柱】🔗🔉

ひ-ばしら [2] 【火柱】 (1)大きく高く燃えて,柱のように見える炎。ひのはしら。「爆発音と同時に―が立った」 (2)柱のように,空中に立ち昇る赤い気。「白く赤き気三条出現し,…此の変,彗形と為り異名は―なり/東鑑(仁治二)」

ひばすひめ-りょう 【日葉酢媛陵】🔗🔉

ひばすひめ-りょう 【日葉酢媛陵】 奈良市山陵町にある前方後円墳。垂仁天皇の皇后日葉酢媛の陵に比定されている。直弧文のある盾・蓋(キヌガサ)の形の埴輪(ハニワ)が出土。また,殉死者に代わる埴輪の起源説話でも知られる。

大辞林 ページ 153016