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ひ-ふき [3] 【火吹き】🔗⭐🔉
ひ-ふき [3] 【火吹き】
火を吹きおこすのに用いる道具。火吹き竹・火吹きだるまなど。
ひふき-だけ [3] 【火吹き竹】🔗⭐🔉
ひふき-だけ [3] 【火吹き竹】
吹いて火をおこすのに用いる,先に小穴をあけた竹筒。
ひふき-だるま 【火吹き達磨】🔗⭐🔉
ひふき-だるま 【火吹き達磨】
銅などで作った中空の達磨形の道具。中に水を入れて火のそばに置くと,沸騰して蒸気を口から吹き,火をおこす仕組みになっている。火吹き玉。「―やひよつとこの身代はりに立たうといふ面色(メンシヨク)では,かかり合はねえ事だわす/滑稽本・七偏人」
ひふきん-えん [3] 【皮膚筋炎】🔗⭐🔉
ひふきん-えん [3] 【皮膚筋炎】
膠原病の一。全身性の紅斑やむくみなどの皮膚炎症状と,筋力低下・筋肉痛などの筋炎症状を呈し,時に腫瘍を併発する。
ひ-ふく [1][0] 【被服】🔗⭐🔉
ひ-ふく [1][0] 【被服】
着る物。衣服。「―費」「―材料学」
ひ-ふく [0] 【被覆】 (名)スル🔗⭐🔉
ひ-ふく [0] 【被覆】 (名)スル
おおいかぶせること。ひふう。「銅線をビニールで―する」「―線」
ひふく-せん [0] 【被覆船】🔗⭐🔉
ひふく-せん [0] 【被覆船】
船虫の被害や貝・海藻の付着を防ぐために,喫水線以下の船体に銅板を張った船。
び-ふく [0][1] 【美服】🔗⭐🔉
び-ふく [0][1] 【美服】
美しい服。美衣。
び-ふく [0] 【微服】 (名)スル🔗⭐🔉
び-ふく [0] 【微服】 (名)スル
人目につかないように,身なりをやつすこと。しのびすがた。「汚ない風(フウ)をして居るが,此れぞ―した天才であらふ/思出の記(蘆花)」
ひふく-きん [0] 【腓腹筋】🔗⭐🔉
ひふく-きん [0] 【腓腹筋】
下腿部後面,ふくらはぎの表層にある屈筋。下端は平目(ヒラメ)筋の下端と合わさりアキレス腱となる。こむら。腓腸筋。
ひふくきん-けいれん [6] 【腓腹筋痙攣】🔗⭐🔉
ひふくきん-けいれん [6] 【腓腹筋痙攣】
腓腹筋に起こる痙攣。激しい痛みとともに筋の収縮状態が続く。こむらがえり。腓腸筋痙攣。
ひふくめ 【比比丘女】🔗⭐🔉
ひふくめ 【比比丘女】
「子捕(コト)ろ子捕ろ」の古名。
びふく-もん 【美福門】🔗⭐🔉
びふく-もん 【美福門】
平安京大内裏の外郭十二門の一。南面し,朱雀門(スザクモン)の東にある。みぶのみかど。
→大内裏
大辞林 ページ 153028。