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ひ-ぶくれ [2][0] 【火脹れ】🔗🔉

ひ-ぶくれ [2][0] 【火脹れ】 火傷(ヤケド)のために皮膚がふくれあがること。また,その部分。「やけどで―ができる」

ひ-ぶくろ [2] 【火袋】🔗🔉

ひ-ぶくろ [2] 【火袋】 (1)灯籠(トウロウ)の火をともす所。また,行灯(アンドン)・提灯(チヨウチン)などの紙のおおい。 →石灯籠 (2)暖炉などの薪炭を燃すところ。

ひふ-こきゅう ―コキフ 【皮膚呼吸】 (名)スル🔗🔉

ひふ-こきゅう ―コキフ 【皮膚呼吸】 (名)スル 動物の体表を通して行われる外呼吸。特別な呼吸器のない動物の呼吸方法であるが,呼吸器をもつ動物でも多くのものが皮膚呼吸を併用している。

ひ-ふさがり [2] 【日塞がり】🔗🔉

ひ-ふさがり [2] 【日塞がり】 陰陽道(オンヨウドウ)で,日によって一定の方角に天一神(ナカガミ)がいるため,その方角への外出を不吉だとすること。

ひ-ぶせ [1] 【火伏せ】🔗🔉

ひ-ぶせ [1] 【火伏せ】 火災を防ぐこと。ひよけ。特に,火を防ぐ神仏の力にいう。「―の神」

ひふ-せん [2] 【皮膚腺】🔗🔉

ひふ-せん [2] 【皮膚腺】 表皮に開口する外分泌腺の総称。魚類・両生類・哺乳類によく発達する。魚類では粘液腺,哺乳類では汗腺・皮脂腺・乳腺などがある。

ひふせん-びょう ―ビヤウ [0] 【皮膚腺病】🔗🔉

ひふせん-びょう ―ビヤウ [0] 【皮膚腺病】 リンパ節・骨・関節などの結核病巣が広がり,皮膚に結核性病変をつくったもの。

ひぶそう-ちたい ヒブサウ― [5][6] 【非武装地帯】🔗🔉

ひぶそう-ちたい ヒブサウ― [5][6] 【非武装地帯】 条約によって武装を禁じられている地域。兵力の駐留,基地・要塞の建設,武器・弾薬・軍事物資の製造・貯蔵などが禁止される。

ひふ-そうようしょう ―サウヤウシヤウ [5] 【皮膚痒症】🔗🔉

ひふ-そうようしょう ―サウヤウシヤウ [5] 【皮膚痒症】 かゆみを主症状とするが,皮疹のみられない慢性皮膚病。

ひ-ぶた [1] 【火蓋】🔗🔉

ひ-ぶた [1] 【火蓋】 火縄銃の火皿をおおう真鍮(シンチユウ)製のふた。 →火縄銃

――を切・る🔗🔉

――を切・る (1)火蓋を開いて点火する。 (2)戦い・争い・競争などが始まる。「反撃の―・る」「舌戦の―・る」

大辞林 ページ 153029