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び-ぼいん [2] 【鼻母音】🔗🔉

び-ぼいん [2] 【鼻母音】 呼気が鼻腔へも抜けて,鼻腔の共鳴を伴う母音。[] [] など。

ひ-ほう [0] 【庇保】 (名)スル🔗🔉

ひ-ほう [0] 【庇保】 (名)スル ⇒ひほ(庇保)

ひ-ほう [0] 【非法】🔗🔉

ひ-ほう [0] 【非法】 □一□〔歴史的仮名遣い「ひはふ」〕 法に外れること。「廿一かでうの地頭の―をみなとどめられて候ひけり/十六夜」 □二□〔歴史的仮名遣い「ひほふ」〕 〔仏〕 仏法にたがうこと。「持戒の人をばくたし,かへりて―の行を徳と思ひ/沙石 6」

ひ-ほう [0] 【飛報】🔗🔉

ひ-ほう [0] 【飛報】 急ぎの知らせ。急報。

ひ-ほう ―ハウ [0] 【秘方】🔗🔉

ひ-ほう ―ハウ [0] 【秘方】 秘密にして人に教えない薬品調剤の方法。

ひ-ほう [0] 【秘宝】🔗🔉

ひ-ほう [0] 【秘宝】 大切にしまっておく宝物。

ひ-ほう [0] 【秘法】🔗🔉

ひ-ほう [0] 【秘法】 □一□〔歴史的仮名遣い「ひはふ」〕 人に知らせない秘密の方法。 □二□〔歴史的仮名遣い「ひほふ」〕 〔仏〕 (1)密教で行う修法。 (2)密教で行う修法を,大法・秘法・普通法に三分したものの第二。内容は派によって異なる。

ひ-ほう [0] 【秘峰】🔗🔉

ひ-ほう [0] 【秘峰】 人に知られていない高い山。「ヒマラヤの―」

ひ-ほう [0] 【悲報】🔗🔉

ひ-ほう [0] 【悲報】 悲しい知らせ。凶報。

ひ-ぼう ―バウ [0] 【非望】🔗🔉

ひ-ぼう ―バウ [0] 【非望】 身分にふさわしくない大きな望み。分を越えた望み。「渠(カレ)は…或る夜腕力に訴へて―を遂げ/復活(魯庵)」

ひ-ぼう ―バウ [0] 【誹謗】 (名)スル🔗🔉

ひ-ぼう ―バウ [0] 【誹謗】 (名)スル 他人の悪口を言うこと。「―中傷する」「人を―する」

び-ほう [0] 【弥縫】 (名)スル🔗🔉

び-ほう [0] 【弥縫】 (名)スル 補い合わせること。失敗や欠点をとりつくろうこと。「一時を―して一時の小康を偸み/福翁百話(諭吉)」

びほう-さく [2] 【弥縫策】🔗🔉

びほう-さく [2] 【弥縫策】 一時的にとりつくろう策。一時の間に合わせの策。

び-ほう ―ハウ [0] 【備砲】🔗🔉

び-ほう ―ハウ [0] 【備砲】 軍艦などに備えつけられている大砲。

び-ぼう ―バウ [0] 【美貌】🔗🔉

び-ぼう ―バウ [0] 【美貌】 美しい顔かたち。「―を誇る」

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