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びぼう-ろく ―バウ― [2] 【備忘録】🔗🔉

びぼう-ろく ―バウ― [2] 【備忘録】 忘れたときのための用意に,要点を書きとめておくノート。メモ。忘備録。

び-ぼう ―バウ [0] 【微茫】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

び-ぼう ―バウ [0] 【微茫】 (ト|タル)[文]形動タリ 景色などがぼんやりしてはっきりしないさま。「月に淡き銀河一道,―として白く/不如帰(蘆花)」

びぼう-じん ビバウ― [2] 【未亡人】🔗🔉

びぼう-じん ビバウ― [2] 【未亡人】 ⇒みぼうじん(未亡人)

ひ-ぼうりょく [2] 【非暴力】🔗🔉

ひ-ぼうりょく [2] 【非暴力】 権力に対する民衆の抵抗闘争において,暴力的手段を用いずに,デモ・ボイコット・断食・座り込みなどの大衆的抵抗を行うこと。インドのガンジーやアメリカのキング牧師によって唱えられた。

ひ-ぼく [1][0] 【婢僕】🔗🔉

ひ-ぼく [1][0] 【婢僕】 下女と下男。僕婢。

ヒポクラテス Hippokrats🔗🔉

ヒポクラテス Hippokrats (前460頃-前375頃) 古代ギリシャの医師。医術を魔法や迷信から解放し,経験を重んじる科学的医学の基礎を確立。その医説はのちに「ヒポクラテス全集」として集大成された。また,医学者としての倫理・規範などについても多くの見解を残し,医聖・医学の祖などと称される。ヒッポクラテス。

ヒポクラテス-づめ [6] 【―爪】🔗🔉

ヒポクラテス-づめ [6] 【―爪】 爪の甲の中央が盛り上がり,スプーンを伏せて置いたような形になるもの。肺・心臓の病気や,甲状腺機能亢進症などにみられる。 〔ヒポクラテスがこのような爪と肺の病気との関係を最初に発見した〕

ヒポクラテス-の-ちかい ―チカヒ 【―の誓い】🔗🔉

ヒポクラテス-の-ちかい ―チカヒ 【―の誓い】 古代ギリシャの医師組合で,新入会員に宣誓させた医師の倫理的規範。ヒポクラテスに由来。

ヒポクリット [4] hypocrite🔗🔉

ヒポクリット [4] hypocrite 偽善者。

ひ-ぼけ [2] 【緋木瓜】🔗🔉

ひ-ぼけ [2] 【緋木瓜】 バラ科ボケの一品種。緋紅色の花をつける。

ひほけん-しゃ [3] 【被保険者】🔗🔉

ひほけん-しゃ [3] 【被保険者】 損害保険や社会保険などでは,保険事故が発生した場合に保険金の支払いを受ける権利をもつ者。生命保険では,その者の生死が保険事故とされている者。 ⇔保険者

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