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――行く駒(コマ)🔗🔉

――行く駒(コマ) 「隙(ヒマ)過ぐる駒」に同じ。

ひ-ま [1] 【蓖麻】🔗🔉

ひ-ま [1] 【蓖麻】 トウゴマの別名。

ひまか-じま 【日間賀島】🔗🔉

ひまか-じま 【日間賀島】 愛知県南部,知多半島と渥美半島の間にある島。三河湾南西部にあり,東里・西里の二集落が東西に分かれる。漁業と観光が中心。

ひ-まく [0][1] 【皮膜】🔗🔉

ひ-まく [0][1] 【皮膜】 皮膚と粘膜。

ひ-まく [0] 【飛膜】🔗🔉

ひ-まく [0] 【飛膜】 鳥類以外の滑空または飛行を行う陸生脊椎動物の,主として前肢・体側・後肢にわたって張られた膜。コウモリ・モモンガ・ムササビなどに見られる。翼膜。

ひ-まく [0] 【被膜】🔗🔉

ひ-まく [0] 【被膜】 おおい包んでいる膜。

ひ-まご [0] 【曾孫】🔗🔉

ひ-まご [0] 【曾孫】 孫の子。ひこまご。そうそん。

ひ-まし [0][3] 【日増し】🔗🔉

ひ-まし [0][3] 【日増し】 (1)(多く「ひましに」の形で)日数がたつにつれて,その傾向・程度が強まること。「―に大きくなっていく柿の実」「―に暖かになる」 (2)日数がたって古くなっていること。また,そのもの。「―のようかん」「三年の恋とはきつい―也/柳多留 5」

ひま-し [2] 【蓖麻子】🔗🔉

ひま-し [2] 【蓖麻子】 トウゴマの種子。

ひまし-ゆ [3][0] 【蓖麻子油】🔗🔉

ひまし-ゆ [3][0] 【蓖麻子油】 トウゴマの種子を圧搾して得た特異臭のある脂肪油。峻下剤(シユンゲザイ)や化粧品用・減摩剤などに用いる。

ひま-しゅん [2] 【披麻皴】🔗🔉

ひま-しゅん [2] 【披麻皴】 水墨画の皴法(シユンポウ)の一。麻糸を披(ト)いたような筆致で山や岩石のひだを描き立体感を表す技法。中国,宋代におこり,南宗画に好んで用いられた。麻皮皴。

ひま-じん [0] 【暇人・閑人】🔗🔉

ひま-じん [0] 【暇人・閑人】 これといった用事がなくて,ぶらぶらしている人。

ひ-まぜ 【日交ぜ】🔗🔉

ひ-まぜ 【日交ぜ】 一日置き。隔日。「わらはやみにや,―に起こること,二たびになりぬ/十六夜」

ひ-まち [0][3] 【日待ち】🔗🔉

ひ-まち [0][3] 【日待ち】 民間行事の一。前夜から潔斎して翌朝の日の出を拝むこと。特に,正月・五月・九月の吉日を選んで行う行事をいう。待つ間の退屈しのぎに皆で集まって飲食を共にし,歌舞音曲を楽しむことも多く,次第に遊興化した。かげまち。 →月待ち

大辞林 ページ 153038