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ひまつ-かんせん [4] 【飛沫感染】🔗🔉

ひまつ-かんせん [4] 【飛沫感染】 病原体が患者の咳・くしゃみ・会話などによって空気中に飛び散り,他者がこれを吸入することにより感染すること。感冒・インフルエンザ・結核・麻疹・猩紅熱(シヨウコウネツ)などがこの様式で伝播する。泡沫感染。飛沫伝染。

ひま-つぶし [0][3] 【暇潰し】🔗🔉

ひま-つぶし [0][3] 【暇潰し】 (1)空いた時間を適当な方法ですごすこと。また,そのような物事。「―に本屋をのぞく」 (2)無駄に時間を費やすこと。「この繁忙期にそんな―はしていられない」

ひ-まつり [2] 【火祭(り)】🔗🔉

ひ-まつり [2] 【火祭(り)】 (1)火災を防ぐための鎮火祭。 (2)一月一日に出雲大社で行われる神事。神代より伝わる火鑽臼(ヒキリウス)・火鑽杵(ギネ)をまつる。 (3)火を焚いて神を招きまつる祭り。京都鞍馬の由岐神社で行われる「鞍馬の火祭り」が有名。[季]秋。《―や焔の中に鉾進む/虚子》

ひま-ど・る [3] 【暇取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ひま-ど・る [3] 【暇取る】 (動ラ五[四]) 時間がかかる。手間取る。「道デ―・ッテ遅ク来タ/ヘボン」

ひ-まなご 【日真名子】🔗🔉

ひ-まなご 【日真名子】 最愛の子。いとし子。「いざなきの―,かぶろき熊野の大神/祝詞(出雲国造神賀詞)」

ひま-ねた [0] 【暇ねた】🔗🔉

ひま-ねた [0] 【暇ねた】 マスコミなどで,俗に,緊急な社会情勢とは関係のないニュースの材料のことをいう。

ひま-ひま [2] 【暇暇】🔗🔉

ひま-ひま [2] 【暇暇】 暇のある時。用事のあいま。「―に編み物をする」

ヒマラヤ Himalaya🔗🔉

ヒマラヤ Himalaya インド・ネパール・ブータン・パキスタンと中国の国境地帯にある世界最大の山脈。西はインダス川から東はブラマプトラ川までほぼ東西に連なる新期褶曲山脈。エベレスト(海抜8846メートル)を最高峰とし,7000〜8000メートル級の高峰多数。長さ2415キロメートル。

ヒマラヤ-シーダー [5] Himalayan cedar🔗🔉

ヒマラヤ-シーダー [5] Himalayan cedar ⇒ヒマラヤ杉(スギ)

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