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ヒマラヤ-ゆきのした [7] 【―雪の下】🔗🔉

ヒマラヤ-ゆきのした [7] 【―雪の下】 ユキノシタ科の常緑多年草。ヒマラヤ地方原産。葉は杓子形で質は厚く,やや光沢がある。早春,花茎を出し,桃色の花を円錐花序につける。耐寒性が強い。

ヒマラヤン [2] Himalayan🔗🔉

ヒマラヤン [2] Himalayan ネコの一品種。イギリス原産。長毛種。シャムとペルシャとの交配種。顔にあるポイントを除けば,体の特徴はペルシャと同じ。

ひ-まわり ―マハリ [2] 【火回り】🔗🔉

ひ-まわり ―マハリ [2] 【火回り】 「火の回り」に同じ。「―が早い」

ひ-まわり ―マハリ [2] 【向日葵】🔗🔉

ひ-まわり ―マハリ [2] 【向日葵】 キク科の大形一年草。北アメリカ原産。茎は直立し,高さ2メートル内外。葉は心臓形。夏,茎頂に径20センチメートルほどの黄色の頭花をつける。種子は食用とし,また油を採る。花は太陽の動きにつれて回るといわれるが,それほど動かない。日輪(ニチリン)草。日車(ヒグルマ)草。日回り草。[季]夏。《―がすきで狂ひて死にし画家/虚子》

ひまわり-いろ ―マハリ― [0] 【向日葵色】🔗🔉

ひまわり-いろ ―マハリ― [0] 【向日葵色】 ヒマワリの花のような鮮やかな黄色。

ひ-まん [0] 【肥満】 (名)スル🔗🔉

ひ-まん [0] 【肥満】 (名)スル (1)体が肥えふとること。「―しやすい体質」 (2)〔医〕 体脂肪が体重の30パーセント以上を占める状態。一般に,体重が標準体重より10〜30パーセント多い場合をいうことが多い。

ひまん-がた [0] 【肥満型】🔗🔉

ひまん-がた [0] 【肥満型】 (1)太った体つき。 (2)〔心〕 クレッチマーの分類による体型の一。身体が肥満しているタイプで,躁鬱(ソウウツ)気質の者が多いとされる。

ひまん-さいぼう ―バウ [4] 【肥満細胞】🔗🔉

ひまん-さいぼう ―バウ [4] 【肥満細胞】 細胞体内に好塩基性の多数の顆粒を有する細胞で,皮膚・漿膜・血管周囲・粘膜周辺に広く分布。ヒスタミンなどアレルギーを引き起こす物質を生産する。肥胖細胞。マスト細胞。

大辞林 ページ 153040