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び-まん [0] 【弥漫・瀰漫】 (名)スル🔗🔉

び-まん [0] 【弥漫・瀰漫】 (名)スル (ある風潮などが)広がること。はびこること。蔓延(マンエン)。「退廃の気が―する」

ひみ 【皹】🔗🔉

ひみ 【皹】 「ひび(皹)」の古形。

ひみ 【日氷・日見・氷見】🔗🔉

ひみ 【日氷・日見・氷見】 室町初期の能面作者。痩男(ヤセオトコ)・痩女(ヤセオンナ)を得意とした。生没年未詳。

ひみ 【氷見】🔗🔉

ひみ 【氷見】 富山県北西部の市。富山湾に臨み,古来漁業が盛んで,ブリ・サバ・イワシ(氷見鰯)を水揚げする。十二町潟(古代の布勢の海)・朝日貝塚などがある。

び-み [1] 【美味】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

び-み [1] 【美味】 (名・形動)[文]ナリ (1)うまい味。おいしい物。「山海の―をとりそろえる」 (2)味がよいこと。おいしいこと。また,そのさま。「旬(シユン)の魚は―だ」

ひみこ 【卑弥呼】🔗🔉

ひみこ 【卑弥呼】 「三国志」魏書東夷伝倭の条(いわゆる「魏志倭人伝」)によって知られる邪馬台国の女王。三世紀,倭国の大乱の中で各地の政治集団によって共立され,これらを呪術的能力によって統率したが,司祭者としての性格が強く,その王権は不安定であった。239年,魏に使いして「親魏倭王」の称号と金印紫綬とを賜った。

ひ-みじか [2] 【日短】🔗🔉

ひ-みじか [2] 【日短】 冬の昼間の短いこと。短日(タンジツ)。[季]冬。

ひ-みず 【日見ず】🔗🔉

ひ-みず 【日見ず】 (1)〔日の吉凶を見る必要のない好日の意〕 一二月一三日のこと。正月の準備をする。淡路島・佐渡島でいう。日見ず吉日。 →正月始め (2)食虫目の哺乳類。頭胴長約10センチメートル。モグラに似て口吻がとがっている。全身はつやのある黒色。夜行性で,穴を掘って道を作る。日本特産種。本州以南の山地の畑の近くにすみ,昆虫・ミミズなどを捕食する。ノラネズミ。ヒミズモグラ。

ひみず-もぐら [4] 【不見日鼠】🔗🔉

ひみず-もぐら [4] 【不見日鼠】 ひみず{(2)}の別名。

ひ-みず ―ミヅ [1] 【火水】🔗🔉

ひ-みず ―ミヅ [1] 【火水】 (1)水と火。水火(スイカ)。 (2)火と水とのように,性格があわず仲の悪いこと。 (3)(火事や洪水のように)勢いが激しいこと。「―の争い」 (4)火に焼かれ,水におぼれるほどの苦しみ。「―の地獄」

大辞林 ページ 153041