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ひめ-みこ [3] 【姫御子】🔗⭐🔉
ひめ-みこ [3] 【姫御子】
内親王。皇女。ひめみや。
ひめ-みや [2] 【姫宮】🔗⭐🔉
ひめ-みや [2] 【姫宮】
皇女。内親王。
ひめ-むかしよもぎ [6] 【姫昔艾】🔗⭐🔉
ひめ-むかしよもぎ [6] 【姫昔艾】
キク科の越年草。北アメリカ原産の帰化植物。明治初年に渡来。道端や荒れ地に普通に見られる。茎は直立し,高さ約1.5メートル。葉は細長い披針形。八〜一〇月,茎頂の大形の円錐花序に白色の小さい頭状花を密につける。御維新草。明治草。鉄道草。
ひめ-もうちぎみ ―マウチギミ 【姫大夫】🔗⭐🔉
ひめ-もうちぎみ ―マウチギミ 【姫大夫】
(1)四位・五位の官女。内命婦。ひめまちぎみ。
(2)行幸の時,馬で供をする内侍所の女官。あずまわらわ。姫松。
ひめもす [0] 【終日】 (副)🔗⭐🔉
ひめもす [0] 【終日】 (副)
「ひねもす」に同じ。「昼は―夜は終夜(ヨモスガラ),唯其人の面影而已(ノミ)/浮雲(四迷)」
ひめ-やか [2] 【秘めやか】 (形動)🔗⭐🔉
ひめ-やか [2] 【秘めやか】 (形動)
内にひめて他人に知られないさま。ひそやか。「―に想う」
ひめ-ゆり [2] 【姫百合】🔗⭐🔉
ひめ-ゆり [2] 【姫百合】
ユリ科の多年草。西日本の山地に自生。観賞用に栽培。高さは約60センチメートル。初夏,茎頂に径約6センチメートルの広漏斗形の花を二,三個上向きにつける。花色は黄赤色,濃赤色まれに黄色で,斑点がある。山丹(サンタン)。[季]夏。
ひめゆり-の-とう ―タフ 【ひめゆりの塔】🔗⭐🔉
ひめゆり-の-とう ―タフ 【ひめゆりの塔】
沖縄県糸満市摩文仁(マブニ)にある慰霊塔。ひめゆり部隊の犠牲者二一〇名をまつる。
ひめゆり-ぶたい 【ひめゆり部隊】🔗⭐🔉
ひめゆり-ぶたい 【ひめゆり部隊】
太平洋戦争末期,沖縄県立第一高等女学校・沖縄師範学校女子部の生徒と職員とで組織された学徒看護隊の通称。
ひ・める [2] 【秘める】 (動マ下一)[文]マ下二 ひ・む🔗⭐🔉
ひ・める [2] 【秘める】 (動マ下一)[文]マ下二 ひ・む
(1)隠して人に知られないようにする。内緒にする。「真相は長いこと―・められていた」
(2)外には表れないが,内にもっている。「闘志を内に―・めた選手」「可能性を―・めている」「千年の歴史を―・めた杉並木」
ひ-めん [1] 【庇面】🔗⭐🔉
ひ-めん [1] 【庇面】
理想的な結晶形の中心を通る平面に対して鏡映の関係にある一対の面。
ひ-めん [0][1] 【碑面】🔗⭐🔉
ひ-めん [0][1] 【碑面】
石碑の表面。
大辞林 ページ 153051。