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ひもかわ-うどん ―カハ― [5] 【紐革饂飩】🔗⭐🔉
ひもかわ-うどん ―カハ― [5] 【紐革饂飩】
革ひものように平たく打ったうどん。きしめん。ひぼかわうどん。
ひ-もく [1][0] 【比目】🔗⭐🔉
ひ-もく [1][0] 【比目】
目を並べること。ひぼく。
ひもく-ぎょ [3] 【比目魚】🔗⭐🔉
ひもく-ぎょ [3] 【比目魚】
(1)目が一つしかなくて,二匹並んで泳ぐという想像上の魚。夫婦または友人の仲の良いたとえ。
(2)ヒラメ・カレイの異名。
ひもく-の-まくら 【比目の枕】🔗⭐🔉
ひもく-の-まくら 【比目の枕】
枕を二つ並べて男女が共寝すること。また,夫婦の契りの深いこと。ひぼくのまくら。
ひ-もく [1] 【皮目】🔗⭐🔉
ひ-もく [1] 【皮目】
樹木の樹皮に形成され,気孔の代わりに植物体内外の通気を行う組織。コルク層の発達した部分に発達する。
ひ-もく [0] 【費目】🔗⭐🔉
ひ-もく [0] 【費目】
支出する費用の経理科目上の名目。「―ごとに伝票を整理する」
び-もく [1] 【眉目】🔗⭐🔉
び-もく [1] 【眉目】
(1)眉と目。また,容貌。顔かたち。
(2)面目。名誉。「家の―に備へつべき綸言なれば/太平記 7」
びもく-しゅうれい ―シウ― [1] 【眉目秀麗】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
びもく-しゅうれい ―シウ― [1] 【眉目秀麗】 (名・形動)[文]ナリ
容貌がすぐれて美しいこと。容貌が端正なこと。また,そのさま。男性についていう。
ひも-げいとう [3] 【紐鶏頭】🔗⭐🔉
ひも-げいとう [3] 【紐鶏頭】
ヒユ科の一年草。熱帯原産で,観賞用に栽培。高さ1メートル内外。夏から秋にかけて,茎頂と葉腋(ヨウエキ)に長さ30センチメートルに達する花穂を多数下げ,赤または白の小花を密生する。仙人穀(センニンコク)。
ひ-もじ 【ひ文字】 (名・形動ナリ)🔗⭐🔉
ひ-もじ 【ひ文字】 (名・形動ナリ)
〔「ひだるし」の文字詞。もと中世女性語〕
空腹であること。「―に見ゆる山寺の暮/犬筑波集」[日葡]
ひもじ・い [3] (形)[文]シク ひも・じ🔗⭐🔉
ひもじ・い [3] (形)[文]シク ひも・じ
〔名詞「ひもじ」の形容詞化〕
腹がへっている。空腹である。「―・い思いをする」
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)
大辞林 ページ 153053。