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ひ-もち [0] 【日持ち・日保ち】 (名)スル🔗🔉

ひ-もち [0] 【日持ち・日保ち】 (名)スル 食物が日数を経ても腐ったり変質したりしないこと。「―する菓子」

ひ-もち [0][3] 【火持ち・火保ち】🔗🔉

ひ-もち [0][3] 【火持ち・火保ち】 火が立ち消えしたり,すぐ燃え尽きたりしないで,長くもつこと。「―のよい炭」

ひも-つき [0] 【紐付き】🔗🔉

ひも-つき [0] 【紐付き】 (1)紐がついていること。「―の寝巻」 (2)女性に,情夫がついていること。情夫のある女。 (3)見返り条件がついて,人の言動や物の機能が制約をうけていること。「―の金」

ひもつき-ゆうし [5] 【紐付き融資】🔗🔉

ひもつき-ゆうし [5] 【紐付き融資】 条件や資金の使途に制約がついた融資。

ひ-もと [3][0] 【火元】🔗🔉

ひ-もと [3][0] 【火元】 (1)火事を起こしたところ。火事を出した家。 (2)火のあるところ。火のもと。 (3)うわさや流行などの出どころ。 (4)(「火本・火下」とも書く)香元(コウモト)。

ひもと-み 【火元見】🔗🔉

ひもと-み 【火元見】 江戸時代,将軍や藩主の命をうけ,火災の火元を見とどけて報告する使者。

ひも-とおし ―トホシ [3] 【紐通し】🔗🔉

ひも-とおし ―トホシ [3] 【紐通し】 (1)紐を通す穴。 (2)紐を通す道具。 (3)紐を通すこと。

ひも-とき [4][0] 【紐解き】🔗🔉

ひも-とき [4][0] 【紐解き】 「帯解(オビト)き」に同じ。[季]冬。

ひも-と・く [3] 【繙く・紐解く】 (動カ五[四])🔗🔉

ひも-と・く [3] 【繙く・紐解く】 (動カ五[四]) (1)〔巻物のひもをほどいて広げる意〕 書物を読む。ひもどく。《繙》「史書を―・く」 (2)衣の下紐(シタヒモ)を解く。男女が共寝する。「にこ草の花つ妻なれや―・かず寝む/万葉 3370」 (3)つぼみが開く。「御前の梅,やうやう―・きて/源氏(初音)」

ひ-もの [3][0] 【干物・乾物】🔗🔉

ひ-もの [3][0] 【干物・乾物】 (1)干からびたもの。 (2)魚介類を,生のまま,または塩をふったりして干したもの。

ひ-もの [1] 【檜物】🔗🔉

ひ-もの [1] 【檜物】 檜(ヒノキ)の薄板で作ったわげもの。また,のちにはわげものの総称。

大辞林 ページ 153054