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ひゅう [1] (副)🔗🔉

ひゅう [1] (副) (多く「と」を伴って) (1)風や息が吹き通る音,またそれに類似した音を表す語。「風が―と吹きぬける」「口笛を―と吹く」 (2)風をきる音を表す語。「弾丸が―と耳をかすめる」 →ひゅうひゅう

びゅう [1] (副)🔗🔉

びゅう [1] (副) (多く「と」を伴って) (1)風が勢いよく吹き通る音を表す語。「一陣の風が―と吹く」 (2)むち・棒などが激しく風をきる音を表す語。「なぎなたを―と振りまわす」 →びゅうびゅう

ぴゅう [1] (副)🔗🔉

ぴゅう [1] (副) (多く「と」を伴って) (1)風が勢いよく吹き通る音を表す語。「風が―と吹き抜ける」 (2)投石・弾丸などが鋭く風をきる音を表す語。「矢が―と顔をかすめる」 (3)笛などを吹く音を表す語。「―と指笛をならす」 (4)水などが勢いよく噴き出るさま。「水鉄砲で―ととばす」 →ぴゅうぴゅう

ビューアー [1] viewer🔗🔉

ビューアー [1] viewer (1)スライドを見るための簡単な拡大装置。透視鏡。 (2)映画フィルムを拡大して見る小型の映画編集用装置。

ヒューイッシュ Antony Hewish🔗🔉

ヒューイッシュ Antony Hewish (1924- ) イギリスの天文学者。ライルのもとで電波天文学の研究に従い,1967年ベル(S. T. Bell)とともにパルサーを発見,理論的に予想されていた中性子星の存在を確認。

ひゅうが ヒウガ 【日向】🔗🔉

ひゅうが ヒウガ 【日向】 (1)旧国名の一。ほぼ宮崎県にあたる。ひむか。日州。 (2)宮崎県中北部,日向灘に面する市。化学・砂糖工場が立地。ハマグリで作る白碁石が特産。

ひゅうが-なだ ヒウガ― 【日向灘】🔗🔉

ひゅうが-なだ ヒウガ― 【日向灘】 宮崎県東部沿岸・沖合一帯の海域。沿岸に黒潮が環流し,イワシ・マグロ・カツオの漁場。波の荒いことで知られる。

ひゅうが-みずき ヒウガミヅ― [4] 【日向水木】🔗🔉

ひゅうが-みずき ヒウガミヅ― [4] 【日向水木】 マンサク科の落葉低木。近畿地方の北部山地に自生。庭木とする。高さは約2メートル。トサミズキに似るが,枝が細く,花や葉が小ぶり。早春,葉に先立ち淡黄色の花を二,三個ずつ下向きにつける。伊予水木。

大辞林 ページ 153081