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ひゆ-ほう ―ハフ [0] 【比喩法・譬喩法】🔗🔉

ひゆ-ほう ―ハフ [0] 【比喩法・譬喩法】 修辞法の一。何かを表現する場合に,その表現をより効果的にするために,または表現されている事柄の理解を深めるために比喩を用いる方法。

ヒュメーン Hymn🔗🔉

ヒュメーン Hymn ギリシャ神話で,婚姻の神。花冠をいただき,松明(タイマツ)あるいは笛を持った青年の姿で表される。

ヒュリスティックス [4] heuristics🔗🔉

ヒュリスティックス [4] heuristics 〔ヒューリスティックスとも〕 問題解決法の一。正しいと思われる選択肢を順に試行錯誤しながらたどってゆくことで正解を得ようとする解決法。

ビュリダン Jean Buridan🔗🔉

ビュリダン Jean Buridan (1300以前-1358以後) フランスのスコラ哲学者。パリ大学学長。オッカムの影響下にその論理学体系を発展させた。弟子にオレムらがいる。自然学においては近代的な力および惰性の概念(インペトゥスの概念)を準備して,近世力学思想の形成に大きな影響を与えた。

ビュリダン-の-ろば 【―の驢馬】🔗🔉

ビュリダン-の-ろば 【―の驢馬】 質も量も等しい二つの干し草の中央に置かれたロバは,双方からの刺激がまったく等しいため,いずれか一方を選ぶことができずに餓死してしまうだろう,というもの。自由意志の問題を論ずる際にビュリダンが引いたたとえとして知られるが,出典は定かでない。

ピュリッツァー-しょう ―シヤウ [4] 【―賞】🔗🔉

ピュリッツァー-しょう ―シヤウ [4] 【―賞】 新聞人ジョセフ=ピュリッツァー(Joseph Pulitzer 1847-1911)の遺言により1917年に設けられた賞。毎年,報道・文学・音楽の各部門ですぐれた社会的功績をあげた作品に与えられる。

ビュルガー Gottfried August Brger🔗🔉

ビュルガー Gottfried August Brger (1747-1794) ドイツの詩人。「レノーレ」によってドイツ物語詩の祖とされる。小説「ほら男爵の冒険」は嘘物語の古典として知られる。

ビュルガー-びょう ―ビヤウ [0] 【―病】🔗🔉

ビュルガー-びょう ―ビヤウ [0] 【―病】 ⇒バージャー病(ビヨウ)

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