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ピュレ [1] (フランス) pure🔗🔉

ピュレ [1] (フランス) pure ⇒ピューレ

ヒュレー [1] (ギリシヤ) hyl🔗🔉

ヒュレー [1] (ギリシヤ) hyl 〔哲〕 (1)アリストテレスが存在の二つの根本規定としてエイドス(形相)とともに考えた質料のこと。生成作用において素材となり,エイドスの規定を受けて現実的なものとなる。 ⇔エイドス (2)フッサールでは,意識において実的な意味構成の質料となる契機。 →ノエシス →ノエマ

ビュレット [2][1] burette🔗🔉

ビュレット [2][1] burette 滴定の際,加えた溶液の体積をはかるために用いる化学実験器具。普通に用いるものは目盛りの付いたガラスの直管で,下端は細く,コックがあって溶液を小さい滴として落とすことができるようにしてある。 ビュレット [図]

ピュロン [1] (ギリシヤ) pylon🔗🔉

ピュロン [1] (ギリシヤ) pylon ⇒パイロン(1)

ピュロン Pyrrhn🔗🔉

ピュロン Pyrrhn (前360頃-前270頃) ギリシャの思想家。判断中止(エポケー)によって魂の平安(アタラクシア)に達することを説き,懐疑派の祖とされる。アレクサンドロス大王の東征に従軍。著作はなく,弟子ティモンを通じて知られる。ピロン。

ひよ [1] 【鵯】🔗🔉

ひよ [1] 【鵯】 「ひよどり(鵯)」に同じ。[季]秋。

ひょい-と [0][1] (副)🔗🔉

ひょい-と [0][1] (副) (1)不意に現れるさま。だしぬけに。「横合いから―手を出す」 (2)何の気なしにするさま。「―後ろを見てびっくりする」 (3)楽々と手軽にするさま。「荷物を―持ち上げる」 (4)身のこなしが軽やかなさま。「―跳び越える」

ぴょい-と [0][1] (副)🔗🔉

ぴょい-と [0][1] (副) 身軽に動くさま。ひょいと。「―またぐ」

ひょい-ひょい [3] (副)🔗🔉

ひょい-ひょい [3] (副) (「と」を伴っても用いる) (1)身軽に物事を行うさま。 (2)気軽に物事を行うさま。「なんでも―(と)引き受ける」

大辞林 ページ 153090