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ひょうが-こ [3] 【氷河湖】🔗🔉

ひょうが-こ [3] 【氷河湖】 氷河の浸食によって生じた凹地や氷河の堆石によってせきとめられた所に水がたまってできた湖。氷食湖。

ひょうが-じだい [4] 【氷河時代】🔗🔉

ひょうが-じだい [4] 【氷河時代】 (1)世界的に気候が寒冷で,氷河が中緯度地方までも拡大した時代。先カンブリア時代の後期,古生代の後期,新生代の第四紀にあった。 (2)新生代の第四紀の更新世の称。北半球の高緯度地方や山岳地帯を中心にして,間欠的に何回も大規模な氷河が発達・拡大した。 →氷期 →間氷期

ひょうが-ど [3] 【氷河土】🔗🔉

ひょうが-ど [3] 【氷河土】 氷河によって運搬された堆積物に由来する土壌。ポドソルなど。

ひょう-が [1] 【馮河】🔗🔉

ひょう-が [1] 【馮河】 〔歩いて黄河を渡る意〕 むこうみずで危険な行動のたとえ。ひょうか。 →暴虎(ボウコ)馮河

びょう-か ビヤウ― [1] 【病家】🔗🔉

びょう-か ビヤウ― [1] 【病家】 病人のいる家。

びょう-が ビヤウグワ [1] 【病臥】 (名)スル🔗🔉

びょう-が ビヤウグワ [1] 【病臥】 (名)スル 病気で寝ること。「卒中風のために―してゐた/北条霞亭(鴎外)」

びょう-が ベウグワ [0] 【描画】 (名)スル🔗🔉

びょう-が ベウグワ [0] 【描画】 (名)スル 絵をかくこと。

ひょう-かい [0] 【氷海】🔗🔉

ひょう-かい [0] 【氷海】 一面に氷がはりつめた海。

ひょう-かい ―クワイ [0] 【氷塊】🔗🔉

ひょう-かい ―クワイ [0] 【氷塊】 氷のかたまり。

ひょう-かい [0] 【氷解】 (名)スル🔗🔉

ひょう-かい [0] 【氷解】 (名)スル 氷がとけるように,疑いやうらみの気持ちなどがなくなること。「疑問が―する」

ひょう-がい ヘウグワイ [0] 【表外】🔗🔉

ひょう-がい ヘウグワイ [0] 【表外】 (1)一覧表などの表に含まれないこと。 (2)「常用漢字表」に含まれないこと。「―漢字」「―音訓」

ひょう-がい [0] 【雹害】🔗🔉

ひょう-がい [0] 【雹害】 雹による農作物などの被害。

びょう-がい ビヤウ― [0] 【病害】🔗🔉

びょう-がい ビヤウ― [0] 【病害】 病気による作物・家畜などの被害。

ひょうかい-みん ヘウカイ― [3] 【漂海民】🔗🔉

ひょうかい-みん ヘウカイ― [3] 【漂海民】 船を住居とし海上を移動しながら漁労を行う人々。

ひょう-かく ヘウ― [0] 【漂客】🔗🔉

ひょう-かく ヘウ― [0] 【漂客】 漂泊の人。

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