びょう-く ビヤウ― [1] 【病躯】 病気にかかっている身体。病身。「―をおして出席する」

びょう-くぎ ビヤウ― [1] 【鋲釘】 頭の大きな釘(クギ)。鋲(ビヨウ)。

ひょう-けい ヘウ― [0] 【表掲】 （名）スル あらわしかかげること。掲示すること。

ひょう-けい ヘウ― [0] 【表敬】 （名）スル 敬意をあらわすこと。「―訪問」

ひょう-けい ヘウ― [0] 【表慶】 慶賀の意を表すこと。

ひょう-けい ヘウ― [0] 【剽軽】 （名・形動）[文]ナリ （１）軽はずみな・こと（さま）。軽率。「其本性，―にして物事をば，包蔵(ツツミカク)さぬ性質(モチマエ)なれば/慨世士伝（逍遥）」 （２）身軽ですばやいこと。 （３）気軽でおどけていること。ひょうきん。

ひょうけいさん-ソフト ヘウケイサン― [7] 【表計算―】 ⇒スプレッド-シート

ひょう-けつ [0] 【氷結】 （名）スル 氷が張ること。凍りつくこと。結氷。「港が―する」

ひょう-けつ ヘウ― [0] 【表決】 （名）スル 合議体の構成員が，一定の議案について賛否の意思を表明すること。「―権」

ひょう-けつ ヘウ― [0] 【票決】 （名）スル 議案などを，投票によって決定すること。

ひょう-けつ ヒヤウ― [0] 【評決】 （名）スル （１）評議して決定すること。議決。 （２）合議制の裁判所で，裁判内容を確定するため，評議・採決すること。

びょう-けつ ビヤウ― [0] 【病欠】 （名）スル 病気のため休むこと。病気による欠席。「かぜで―する」

ひょうげ-もの ヒヤウゲ― [0][5] 【ひょうげ者】 おどけた言動をする人。剽軽者(ヒヨウキンモノ)。 〔「剽げ者」と書けば，歴史的仮名遣いはヘウゲモノ〕

ひょう・げる ヒヤウゲル [3] （動ガ下一） ふざける。おどける。ひょうきんにふるまう。「―・げた男」［日葡］ 〔「剽げる」と書けば歴史的仮名遣いはヘウゲル〕