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ひょう-げん [0] 【氷原】🔗🔉

ひょう-げん [0] 【氷原】 広範囲にわたって表面が厚い氷でおおわれた地域。氷の原野。

ひょう-げん ヘウ― [3] 【表現】 (名)スル🔗🔉

ひょう-げん ヘウ― [3] 【表現】 (名)スル (1)内面的・精神的・主体的な思想や感情などを,外面的・客観的な形あるものとして表すこと。また,その表れた形である表情・身振り・記号・言語など。特に,芸術的形象たる文学作品(詩・小説など)・音楽・絵画・造形など。「適切な言葉で―する」「―力」「―方法」 (2)外にあらわれること。外にあらわすこと。 〔明治時代に作られた語〕

ひょうげん-がた ヘウ― [0] 【表現型】🔗🔉

ひょうげん-がた ヘウ― [0] 【表現型】 生物の外見に現れた形態的・生理的性質。 ⇔遺伝子型

ひょうげん-しゅぎ ヘウ― [5] 【表現主義】🔗🔉

ひょうげん-しゅぎ ヘウ― [5] 【表現主義】 〔(ドイツ) Expressionismus〕 二〇世紀初めドイツを中心に展開された芸術運動。文学上の自然主義や美術上の印象主義に対する反動としておこり,作家の内面的・主観的な感情表現に重点をおいた。はじめ絵画で,キルヒナー・カンディンスキーらが主唱し,第一次大戦後は文学・音楽・演劇・映画の分野にも広まった。

ひょうげん-の-じゆう ヘウ―ジイウ 【表現の自由】🔗🔉

ひょうげん-の-じゆう ヘウ―ジイウ 【表現の自由】 憲法が保障する基本的人権の一。外部に向かって自らの意見・思想・主張を表現する自由。

ひょう-げん ヒヤウ― [0] 【評言】🔗🔉

ひょう-げん ヒヤウ― [0] 【評言】 批評の言葉。評語。

びょう-げん ビヤウ― [0][3] 【病原・病源】🔗🔉

びょう-げん ビヤウ― [0][3] 【病原・病源】 (1)病気の原因。病因。 (2)よくないことの根本原因。

びょうげん-きん ビヤウ― [0] 【病原菌】🔗🔉

びょうげん-きん ビヤウ― [0] 【病原菌】 疾病の原因となる細菌。病原細菌。病菌。

びょうげん-たい ビヤウ― [0] 【病原体】🔗🔉

びょうげん-たい ビヤウ― [0] 【病原体】 疾病の原因となる微生物。細菌・真菌・リケッチア・クラミジア・ウイルス・原虫・蠕虫(ゼンチユウ)など。

ひょうけん-だいり ヘウケン― [5] 【表見代理】🔗🔉

ひょうけん-だいり ヘウケン― [5] 【表見代理】 代理権のない者が代理行為をした場合のうち,その者と本人との間に一定の関係があり,相手方がその者を本人の正当な代理人と誤信して取引などが成立したときは,代理権がないにもかかわらず,その代理行為を有効とする制度。 →無権代理

大辞林 ページ 153102