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ひょうしょう-うん ―シヤウ― [3] 【氷晶雲】🔗🔉

ひょうしょう-うん ―シヤウ― [3] 【氷晶雲】 微小な氷の結晶でできている雲。巻雲・巻層雲・巻積雲がこれに相当する。

ひょうしょう-かく ―シヤウ― [3] 【氷晶核】🔗🔉

ひょうしょう-かく ―シヤウ― [3] 【氷晶核】 大気中で氷の結晶ができるときに,その芯(シン)となる微小な粒子。

ひょうしょう-せき ―シヤウ― [3] 【氷晶石】🔗🔉

ひょうしょう-せき ―シヤウ― [3] 【氷晶石】 ナトリウム・アルミニウムのフッ化物。単斜晶系に属し,無色ないし白色でガラス状光沢がある。ペグマタイト鉱床中に産し,アルミニウム製錬の電解融剤とする。現在では人工氷晶石がつくられている。

ひょう-しょう ヘウシヤウ [0] 【表章】 (名)スル🔗🔉

ひょう-しょう ヘウシヤウ [0] 【表章】 (名)スル 表し明らかにすること。

ひょう-しょう ヘウシヤウ [0] 【表象】🔗🔉

ひょう-しょう ヘウシヤウ [0] 【表象】 〔哲〕 〔(ドイツ) Vorstellung〕 感覚の複合体として心に思い浮かべられる外的対象の像。知覚内容・記憶像など心に生起するもの。直観的な点で概念や理念の非直観作用と異なる。心像。観念。

ひょうしょう-がた ヘウシヤウ― [0] 【表象型】🔗🔉

ひょうしょう-がた ヘウシヤウ― [0] 【表象型】 〔心〕 知的機能,特に記憶に関して,どの感覚が最も強く働くかによって分けた人間の型。色や形による視覚型,音による聴覚型,身体的運動の感じや触覚による運動型などがある。

ひょうしょう-しゅぎ ヘウシヤウ― [5] 【表象主義】🔗🔉

ひょうしょう-しゅぎ ヘウシヤウ― [5] 【表象主義】 ⇒象徴(シヨウチヨウ)主義

ひょう-しょう ヘウシヤウ [0] 【表彰】 (名)スル🔗🔉

ひょう-しょう ヘウシヤウ [0] 【表彰】 (名)スル 善行・功労・成果などを公にし,ほめたたえること。「人命救助で―される」

ひょうしょう-じょう ヘウシヤウジヤウ [0] 【表彰状】🔗🔉

ひょうしょう-じょう ヘウシヤウジヤウ [0] 【表彰状】 表彰の主旨を記した書面。表状。

ひょう-しょう ヘウシヤウ [0] 【標章】🔗🔉

ひょう-しょう ヘウシヤウ [0] 【標章】 (団体・催し物などの)しるしとなる記章やマーク。

ひょう-じょう ヒヤウデウ [0][1] 【平調】🔗🔉

ひょう-じょう ヒヤウデウ [0][1] 【平調】 (1)日本音楽の音名。十二律の三番目の音。中国の十二律の太簇(タイソウ)に相当し,音高は洋楽のホ音にほぼ等しい。 (2)雅楽の六調子の一。{(1)}を基音とし,律旋音階に属する。

大辞林 ページ 153115