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びょう-ふ ビヤウ― [1] 【病夫】🔗🔉

びょう-ふ ビヤウ― [1] 【病夫】 (1)病気の夫。 (2)病気の男。

びょう-ふ ビヤウ― [1] 【病父】🔗🔉

びょう-ふ ビヤウ― [1] 【病父】 病気にかかっている父。

びょう-ぶ ビヤウ― [0] 【屏風】🔗🔉

びょう-ぶ ビヤウ― [0] 【屏風】 木の枠に紙・絹を張ったものを二枚(あるいは四枚,六枚)連ねて折り畳めるようにした室内用具。部屋を仕切ったり,防風・防寒用とともに,絵や書を書いて装飾用ともする。中世以後,二つを一双として組み合わせ,関連する図柄を描いた。[季]冬。《ともしびを剪れば明るき―かな/富安風生》

――と商人(アキンド)は直(スグ)にては立たぬ🔗🔉

――と商人(アキンド)は直(スグ)にては立たぬ 屏風をまっすぐに置いては立たないように,商人は正直だけでは商売がやっていかれない。

びょうぶ-いわ ビヤウ―イハ [3] 【屏風岩】🔗🔉

びょうぶ-いわ ビヤウ―イハ [3] 【屏風岩】 屏風のようにまっすぐに切り立っている岩。

びょうぶ-うた ビヤウ― [3] 【屏風歌】🔗🔉

びょうぶ-うた ビヤウ― [3] 【屏風歌】 屏風に描かれた四季の風物や山水などの絵を題にして詠んだ歌。屏風に貼られた色紙形に書く。

びょうぶ-え ビヤウ― [0][3] 【屏風絵】🔗🔉

びょうぶ-え ビヤウ― [0][3] 【屏風絵】 屏風に描いた絵。

びょうぶ-おさえ ビヤウ―オサヘ [4] 【屏風押(さ)え】🔗🔉

びょうぶ-おさえ ビヤウ―オサヘ [4] 【屏風押(さ)え】 屏風を開いて立てるとき,倒れないように支える鉛製または陶製の道具。

びょうぶ-がえし ビヤウ―ガヘシ [4] 【屏風返し】🔗🔉

びょうぶ-がえし ビヤウ―ガヘシ [4] 【屏風返し】 「屏風倒(ビヨウブダオ)し」に同じ。

びょうぶ-だおし ビヤウ―ダフシ [4] 【屏風倒し】🔗🔉

びょうぶ-だおし ビヤウ―ダフシ [4] 【屏風倒し】 屏風が倒れるように,ばったりとあおむけに倒れること。屏風返し。「―に倒れる」

ひょう-ふう ヘウ― [0] 【飄風・飆風】🔗🔉

ひょう-ふう ヘウ― [0] 【飄風・飆風】 急に激しく吹きおこる風。はやて。つむじ風。

びょう-へい ビヤウ― [0] 【病兵】🔗🔉

びょう-へい ビヤウ― [0] 【病兵】 病気の兵士。

びょう-へい ビヤウ― [0] 【病弊】🔗🔉

びょう-へい ビヤウ― [0] 【病弊】 物事の内部に積もった弊害。「政治の―をえぐり出す」「機械文明の―」

大辞林 ページ 153131