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ひょう-ろう ヘウラウ [0] 【漂浪】 (名)スル🔗🔉

ひょう-ろう ヘウラウ [0] 【漂浪】 (名)スル あてもなくさまようこと。さすらうこと。「曾て―生活を送つたことのある大阪の土地や/黴(秋声)」

ひょう-ろく ヘウ― [0] 【表六】🔗🔉

ひょう-ろく ヘウ― [0] 【表六】 まぬけな人をあざけっていう語。

ひょうろく-だま ヘウ― [0] 【表六玉】🔗🔉

ひょうろく-だま ヘウ― [0] 【表六玉】 「表六」に同じ。

ひょう-ろん ヒヤウ― [0] 【評論】 (名)スル🔗🔉

ひょう-ろん ヒヤウ― [0] 【評論】 (名)スル 物事の善悪・価値などについて批評し,論じること。また,それを記した文。

ひょうろん-か ヒヤウ― [0] 【評論家】🔗🔉

ひょうろん-か ヒヤウ― [0] 【評論家】 (1)評論を職業とする人。「文芸―」「政治―」 (2)自らは手を下さず,意見や批評を述べるだけの人を皮肉めかしていう語。

ひょう-われ ヘウ― [0] 【票割れ】🔗🔉

ひょう-われ ヘウ― [0] 【票割れ】 選挙で,複数の立候補者に票が分散すること。「乱立による―」

ピョートル Pyotr🔗🔉

ピョートル Pyotr (一世)(1672-1725) ロシア皇帝(在位 1682-1725)。積極的に西欧の技術・制度を導入する一方,北方戦争などにより領土を拡張。首都をペテルブルクに移し,官僚制の整備,農奴制の安定,商工業の育成を図り,絶対主義を確立,ロシアの近代化に努めた。ピョートル大帝。

ピョートル-たいてい-わん 【―大帝湾】🔗🔉

ピョートル-たいてい-わん 【―大帝湾】 ロシア連邦,沿海州南部の日本海に臨む湾。湾岸は出入りに富み,ウラジオストク・ナホトカなどの港湾都市がある。

ひ-よく [0][1] 【比翼】🔗🔉

ひ-よく [0][1] 【比翼】 (1)二羽の鳥が互いにそのつばさを並べること。 (2)「比翼の鳥」の略。 (3)「比翼仕立て」の略。 (4)「比翼紋」の略。

ひよく-ギセル [4] 【比翼―】🔗🔉

ひよく-ギセル [4] 【比翼―】 雁首(ガンクビ)が一つで吸い口が二本に分かれ,男女が同時に喫煙できるキセル。また,一本のキセルで,男女むつまじく吸うこと。「―の薄煙/浄瑠璃・冥途の飛脚(下)」

大辞林 ページ 153139