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ひらき-ばしら [4] 【開き柱】🔗🔉

ひらき-ばしら [4] 【開き柱】 橋の両端の,上端に擬宝珠のある柱。

ひらき-ばしり [4] 【開き走り】🔗🔉

ひらき-ばしり [4] 【開き走り】 横風・逆風のときに開き帆で帆走すること。右舷からの風で走るのを面舵(オモカジ)走り,その反対を取舵(トリカジ)走りという。開き。

ひらき-ふう [0] 【開き封】🔗🔉

ひらき-ふう [0] 【開き封】 封をしない書状。開封(カイフウ)。

ひらき-ぶみ [3] 【開き文】🔗🔉

ひらき-ぶみ [3] 【開き文】 (1)封をしてない書状。 (2)家紋の一。巻紙を開いた形にかたどったもの。

ひらき-ぼ [3] 【開き帆】🔗🔉

ひらき-ぼ [3] 【開き帆】 横風・逆風で帆走するため,帆を追い風のときより右または左へ回した状態にすること。また,その帆。

ひらき-まど [4] 【開き窓】🔗🔉

ひらき-まど [4] 【開き窓】 蝶番(チヨウツガイ)や軸金物などによって回転して開閉する窓。

ひらき-まめ [3] 【開き豆】🔗🔉

ひらき-まめ [3] 【開き豆】 水煮の大豆。開運の縁起物として正月に食べる。

ひらぎ 【柊】🔗🔉

ひらぎ 【柊】 「ひいらぎ」の転。

びらき 【開き】🔗🔉

びらき 【開き】 ⇒ひらき(開)(11)

ひらきき-じんじゃ 【枚聞神社・開聞神社】🔗🔉

ひらきき-じんじゃ 【枚聞神社・開聞神社】 鹿児島県揖宿(イブスキ)郡にある旧国幣小社。祭神は枚聞神。発祥は開聞(カイモン)岳に対する山岳信仰という。薩摩国一の宮。

ひら-きさげ [3] 【平きさげ】🔗🔉

ひら-きさげ [3] 【平きさげ】 きさげの一。先端が直線状で,主に機械部品の平面滑動部分の仕上げに用いる。

ひらき-なお・る ―ナホル [5][0] 【開き直る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ひらき-なお・る ―ナホル [5][0] 【開き直る】 (動ラ五[四]) 急に態度を変えてきびしくなる。覚悟をきめて,ふてぶてしい態度に変わる。いなおる。「―・って反問する」 [可能] ひらきなおれる

大辞林 ページ 153152