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ひる-がお ―ガホ [0] 【昼顔】🔗🔉

ひる-がお ―ガホ [0] 【昼顔】 ヒルガオ科の多年草。道端・野原などに自生。茎は長く伸び,他物にからまる。葉は狭長楕円形で基部は耳形となる。夏,葉腋(ヨウエキ)に淡紅色で径約6センチメートルの漏斗形の花をつけ,日中に開く。干して利尿薬とする。[季]夏。 昼顔 [図]

ひる-かぎ [2] 【蛭鉤】🔗🔉

ひる-かぎ [2] 【蛭鉤】 (1)先細で中太の形が蛭に似た吊(ツ)り鉤。蛭環。 (2)中太の釣り針。

ひる-が-こじま 【蛭ヶ小島】🔗🔉

ひる-が-こじま 【蛭ヶ小島】 静岡県伊豆半島頸部,韮山(ニラヤマ)町にある史跡。当時は狩野川の中州で,1160年,平治の乱に敗れた源頼朝が流された所。蛭ヶ島。

ひる-がれい ―ガレヒ 【昼餉】🔗🔉

ひる-がれい ―ガレヒ 【昼餉】 昼の食事。昼食。

ひる-ぎ [2][0] 【漂木・蛭木】🔗🔉

ひる-ぎ [2][0] 【漂木・蛭木】 ヒルギ科の常緑樹の総称。熱帯海岸湿地のマングローブを構成する。日本には九州南部から南西諸島にかけてメヒルギ・オヒルギ・ヤエヤマヒルギが分布する。 漂木 [図]

ヒル-クライム [4] hill climb🔗🔉

ヒル-クライム [4] hill climb 急勾配の山道や悪路で行う自動車・オートバイのタイム-レース。

ピルグリム-ファーザーズ Pilgrim Fathers🔗🔉

ピルグリム-ファーザーズ Pilgrim Fathers 1620年,信仰の自由を求めて,メーフラワー号でイギリスから北アメリカに移住し,プリマスに植民地を建設したピューリタンの一団(一〇二名)。巡礼父祖。

ひる-げ [0] 【昼餉・昼食】🔗🔉

ひる-げ [0] 【昼餉・昼食】 ひるめし。ちゅうしょく。

ピルケ Clemens von Pirquet🔗🔉

ピルケ Clemens von Pirquet (1874-1929) オーストリアの小児科医。ツベルクリン反応が結核の感染の有無の診断に有効なことを発見。アレルギーという術語を提起した。

ピルケ-はんのう ―オウ [4] 【―反応】🔗🔉

ピルケ-はんのう ―オウ [4] 【―反応】 ツベルクリン反応の一種。ツベルクリン液を皮膚に滴下し,そこを軽く傷つけて二四〜四八時間後に発赤の反応を調べる。現今では用いられない。 →マントー反応

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