複数辞典一括検索+

ひれい-ぜい [2] 【比例税】🔗🔉

ひれい-ぜい [2] 【比例税】 課税対象に対して,常に同じ税率で課税する税。 →累進税 →逆進税

ひれい-だいひょう-せい ―ダイヘウ― [0] 【比例代表制】🔗🔉

ひれい-だいひょう-せい ―ダイヘウ― [0] 【比例代表制】 各政党に投じられた票数に比例して当選者数を決定する選挙制度。余剰票や死票が少ないという特徴がある。日本では1983年(昭和58)の参議院議員選挙から,全国を選出基盤とする候補者を対象に採用された。

ひれい-ちゅうこう ―カウ [4] 【比例中項】🔗🔉

ひれい-ちゅうこう ―カウ [4] 【比例中項】 : : のとき,この の比例中項という。 が正数なら比例中項は の平方根で相乗平均となる。

ひれい-ていすう [4] 【比例定数】🔗🔉

ひれい-ていすう [4] 【比例定数】 正比例 反比例 など,いろいろな比例関係における定数。

ひれい-はいぶん [4] 【比例配分】🔗🔉

ひれい-はいぶん [4] 【比例配分】 あるものを,与えられた比あるいは連比に等しくなるように分けること。按分(アンブン)比例。

ひれい-ぶぶん-の-ほうそく ―ハフソク 【比例部分の法則】🔗🔉

ひれい-ぶぶん-の-ほうそく ―ハフソク 【比例部分の法則】 一つの関数があって,変数の値のわずかの変化に対して関数の値もわずかに変化するとき,関数の値の差と変数の値の差とは比例するとして,関数のある値を近似的に求める方法。対数表・三角関数表などで,表中にない対数や三角関数の値を求める場合などに利用される。

ひ-れい [0][1] 【非礼】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ひ-れい [0][1] 【非礼】 (名・形動)[文]ナリ 礼儀にはずれる・こと(さま)。「―を詫びる」「―なふるまい」 [派生] ――さ(名)

び-れい [0] 【美麗】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

び-れい [0] 【美麗】 (名・形動)[文]ナリ 美しく立派な・こと(さま)。「―な其容貌/小公子(賤子)」「―なる建築」

ビレー [1] belay🔗🔉

ビレー [1] belay 登山で,岩登りの際,ハーケンにかけたザイルを体に結びつけ,自らを確保すること。

大辞林 ページ 153191