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ひろかわ-でら ヒロカハ― 【弘川寺・広川寺】🔗🔉

ひろかわ-でら ヒロカハ― 【弘川寺・広川寺】 大阪府南河内郡にある真言宗醍醐寺派の寺。山号は竜池山。西行の終焉の地で,墓・庵室跡・西行記念館がある。

ひ-ろく [0] 【秘録】🔗🔉

ひ-ろく [0] 【秘録】 かくされていた記録。秘密の記録。

ひろ・ぐ 【広ぐ】🔗🔉

ひろ・ぐ 【広ぐ】 ■一■ (動ガ四) (1)広がる。「左右の手足をもて竿を―・がせ/平治(下・古活字本)」 (2)(動詞の連用形に付いて)他人の動作をののしっていう。…しやがる。「横着―・ぐ故にこそ人々にも怪しまれ/浄瑠璃・出世景清」 ■二■ (動ガ下二) ⇒ひろげる

び-ろく [0][1] 【美禄】🔗🔉

び-ろく [0][1] 【美禄】 (1)よい給与。「―を食(ハ)む」 (2)〔漢書(食貨志)「酒者天之美禄」〕 酒のこと。

び-ろく [0] 【微禄】 (名)スル🔗🔉

び-ろく [0] 【微禄】 (名)スル (1)わずかの俸禄。 (2)おちぶれること。「妾(ワタシ)を―させるまではどんなに仕合せだつたか/罪と罰(魯庵)」

ひろ-くち [0] 【広口】🔗🔉

ひろ-くち [0] 【広口】 (1)口が広い容器。「―瓶」 (2)金属または陶器製の,口が広い花生け。

ひろ・げる [0] 【広げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ひろ・ぐ🔗🔉

ひろ・げる [0] 【広げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ひろ・ぐ (1)幅や面積を大きくする。広くする。「道路を―・げる」「校庭を―・げる」「両手を―・げる」 (2)包みや巻いてあるもの,たたんだりとじたりしてある物をほどく。あける。「反物(タンモノ)を―・げる」「地図を―・げる」「風呂敷包みを―・げる」「弁当を―・げる」「新聞を―・げて読む」 (3)たくさんの物を並べて置く。「部屋中に資料を―・げる」 (4)範囲や規模を大きくする。拡張する。「事業を―・げる」「研究対象を―・げる」 (5)繁栄させる。「なほこの門―・げさせ給ひて/源氏(薄雲)」 〔「広がる」「広ごる」に対する他動詞〕 [慣用] 大風呂敷(オオブロシキ)を―・手を―・店を―

大辞林 ページ 153199