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ひろ-こまい ―コマヒ [3] 【広小舞・広木舞】🔗🔉

ひろ-こまい ―コマヒ [3] 【広小舞・広木舞】 軒先の垂木(タルキ)の先端を押さえる役をする幅広い横木。

ひろご・る 【広ごる】 (動ラ四)🔗🔉

ひろご・る 【広ごる】 (動ラ四) 広がる。「朴にむらさきの紙はりたる扇,―・りながらある/枕草子 36」

ひろさき 【弘前】🔗🔉

ひろさき 【弘前】 青森県中西部,津軽平野南部にある市。江戸時代,津軽氏一〇万石の城下町。米とリンゴを産出。寺社や史跡が多い。津軽塗やねぷた祭で知られる。

ひろさき-がくいんだいがく ―ガクン― 【弘前学院大学】🔗🔉

ひろさき-がくいんだいがく ―ガクン― 【弘前学院大学】 私立大学の一。1886年(明治19)創立のキリスト教系の弘前学院(女学校)を源とし,1971年(昭和46)設立。本部は弘前市。

ひろさき-だいがく 【弘前大学】🔗🔉

ひろさき-だいがく 【弘前大学】 国立大学の一。弘前医大・弘前高等学校・青森師範・同青年師範が合併し,1949年(昭和24)新制大学となる。本部は弘前市。

ひろさわ ヒロサハ 【広沢】🔗🔉

ひろさわ ヒロサハ 【広沢】 姓氏の一。

ひろさわ-さねおみ ヒロサハ― 【広沢真臣】🔗🔉

ひろさわ-さねおみ ヒロサハ― 【広沢真臣】 (1833-1871) 幕末・維新期の政治家。長州藩士。安政の藩政改革にあたり,倒幕運動にも参加。新政府では徴士・参与・民部大輔などをつとめ版籍奉還の実現に努力したが,暗殺された。

ひろさわ-とらぞう ヒロサハトラザウ 【広沢虎造】🔗🔉

ひろさわ-とらぞう ヒロサハトラザウ 【広沢虎造】 (1899-1964)(二代)浪曲師。東京生まれ。本名,山田信一。「清水次郎長」などを得意とし,その節は虎造節と呼ばれて一世を風靡(フウビ)した。

ひろさわ-の-いけ ヒロサハ― 【広沢池】🔗🔉

ひろさわ-の-いけ ヒロサハ― 【広沢池】 京都市右京区嵯峨広沢にある池。周囲約1キロメートル。平安中期寛朝僧正が作ったという。観月・観桜の名所。((歌枕))「更級も明石もここにさそひきて月の光は―/拾玉集 2」

ひろさわ-りゅう ヒロサハリウ 【広沢流】🔗🔉

ひろさわ-りゅう ヒロサハリウ 【広沢流】 東密二流の一。嵯峨の広沢池の辺に遍照寺を建てた寛朝の流れを汲む一派。保寿院・仁和御流・西院・華蔵院・忍辱山・伝法院の六流に分かれた。 →小野流

大辞林 ページ 153200