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ピント [0]🔗🔉

ピント [0] 〔(オランダ) brandpunt から〕 (1)カメラのレンズの焦点。フォーカス。「―を合わせる」 (2)物事の要点。的(マト)。「―がぼける」

――が外(ハズ)・れる🔗🔉

――が外(ハズ)・れる (1)写真で,レンズの焦点が合っていない。 (2)物事の肝心な点をとらえていない。

ピント-グラス [4]🔗🔉

ピント-グラス [4] レフレックス-カメラで,レンズ系からみてフィルム面と同距離におかれた磨(ス)りガラス板。この上に像を結ばせて映像の焦点を調節する。焦点ガラス。

ピント-はずれ ―ハヅレ [4] 【―外れ】🔗🔉

ピント-はずれ ―ハヅレ [4] 【―外れ】 (1)写真で,ピントが合わないでぼけていること。ピンぼけ。 (2)肝心な点をとらえていないこと。的(マト)はずれ。「―の答え」

ぴん-と [0] (副)スル🔗🔉

ぴん-と [0] (副)スル (1) [0][1] まっすぐに強く張るさま。「糸を―張る」 (2) [0][1] 物が勢いよく,急にそり返ったり,はね上がったりするさま。「―そり返った髭(ヒゲ)」「耳を―立てる」「メーターの針が―はね上がる」 (3)錠などをかける音を表す語。「―錠をかける」 (4)すねてつんとするさま。「何を親父だてらと,―する/歌舞伎・韓人漢文」

――来る🔗🔉

――来る (1)直感でそれとすぐに感じとる。「すぐに―来た」 (2)自分の気持ちに訴えるものがある。「最近の音楽は―来ない」

ひん-とう [0] 【品等】🔗🔉

ひん-とう [0] 【品等】 品位と等級。質の程度。

ひん-どう ―ダウ [1] 【貧道】🔗🔉

ひん-どう ―ダウ [1] 【貧道】 ■一■ (名) 仏道修行の未熟な境涯。また,その人。 ■二■ (代) 一人称。僧が自分をへりくだっていう語。「―,二十八歳の時,遁世の門に入て/雑談 3」

ヒンドゥー [1] Hindu🔗🔉

ヒンドゥー [1] Hindu ⇒ヒンズー

ヒンドゥスターニー-ご [0] 【―語】🔗🔉

ヒンドゥスターニー-ご [0] 【―語】 〔Hindustn〕 現代のヒンディー語とウルドゥー語のもとになった言語。インド-ヨーロッパ語族インド語派に属す。一三世紀イスラム兵士と地元のヒンズー教徒たちとの交流から成立。一九世紀にアラビア文字のウルドゥー語とデーバナーガリー文字のヒンディー語に分裂するまで共通語の地位を占めた。

大辞林 ページ 153228